皆さま、お久しぶりです。ロンドンでの生活も、あっという間に1年が経ちました。早いようで長かったような、本当に濃い1年間を過ごしたな、とそんな感覚があります。しかし、すべてを含めて「自分で決めて選んだ道」であるということが、私にとって大きな自信になっているな、と感じています。
今回のレポートは1年記念!ということで、私が人生の大きな決断をするときに、心がけていることについてシェアさせてください。加えて、最近のロンドンでの生活もシェアしますね ·͜·
■ 大切な決断は、我慢も妥協もしない
私は大学生の時から、自分の人生において大切な決断は、「心からやりたいかどうか」を自分に必ず、問いかけるようにしています。そして、 最後は自分で選ぶ。必ず。
家族や周りの意見、世間的な常識に合わせて、「こうした方がいいよね」と思って選んだ道が、自分の本心とは違う場合。その選択は、自分が後悔する道になってしまう可能性が高いですし、心から喜んで取り組めないし、周りの人も、本当の意味では嬉しくないのではないかな、と思うのです。迷った時、私はいつも「自分が親だったら。」ということを想像するようにしています。なぜなら、大切なわが子が、自分のやりたいことに夢中になり、 楽しそうに、幸せそうに生きている姿こそ、親にとって一番の喜びだと思うからです。
だからこそ、これからも、心の声に正直であり続け、自分の人生の責任は自分で取り、人生の舵も自分で握って、楽しく、生きていけるように頑張ろうと思っています!
■ 仕事での学び【思っていることを、きちんと伝える大切さ】
当たり前なようで、私ができていなかったことがあります。それは、一緒に働く大切な仲間に、自分が感じたこと、思っていることを正直に、きちんと伝えることです。あるリーダーの1人が、お店が忙しくなると、指示の伝え方が少し怖くなる時があり、嫌でした。もちろん、余裕がなくなる気持ちは分かっていましたし、その方に悪気があるなんて思っていなかったので、伝えずにいました。むしろ、他人を変えることはできない、と分かっているからこそ、自分の捉え方を変えて、自分の中だけで解決しようとしていました。
しかし、ある日、限界が来てしまって、思っていることを、ちゃんと伝えることを決めました。伝えた時、その方に言われたのは、「伝えてくれてありがとう。」という言葉でした。すぐに、2人で話す時間を作ってくれて、「ごめんね。」と、「どういう伝え方がいいのか、教えてほしい。」そして、「嫌だったら、その場ですぐに教えてくれると、助かる。」ということでした。この時間で、その方との絆がより深まった気がして、とても嬉しかったです。
私は、この時、「あ〜もっと早く伝えたらよかったな。」と思うと同時に、「自分の気持ちを伝えることで、変わるか、変わらないかは、その人次第なのだから、絶対に伝えるべきだな。」と思ったのです。
感じ方、捉え方は人それぞれだからこそ、伝えないと、伝わらない。伝えてもらわないと、分からない。
日本では「気持ちを察する文化」(High context culture/ ハイコンテクスト文化)があるので、私も、心のどこかで「いつかこの方が察してくれて、変わってくれること」を願っていたのかな、と思います。しかし私自身も「大切な仲間には思っていることは伝えて欲しいし、自分が少し変わるだけで、その人が救われるのなら、全力で変わりたい。」と思うので、これからも思っていることは、どんどん伝えようと思いました!
もちろん。伝え方には、とても気をつけます。ある本に書いてあったのは、「こうして欲しい。」と伝えるのではなく、「〇〇してくれると、助かるんだ!」「こうしてくれると、すごく嬉しい!」と、自分の気持ちを伝えることで、伝えてもらった相手は、嫌な気持ちにならないし、むしろ「そうなんだ。そうしてみよう!」と思う、ということでした。私自身、かなり実践していて、良い人間関係が築けていると思うので、ぜひ悩んでいる方がいたら、試してみてください。
■ 父が、イギリスに遊びに来てくれました!
1年前、私が2年間イギリスに行ってしまうという日に、空港で大泣きしていた、父が1番に会いに来てくれました。笑
新婚旅行以来の海外、そして私のために何十時間もかけて会いに来てくれたことが、何より嬉しかったです。ありがとう。1週間のホリデーをとっていたので、イギリスも観光しつつ、スペインにも行ってきました!✨ とっても美味しいスペイン料理と、美しすぎるサグラダ・ファミリアに、癒しとパワーをもらった最高のホリデーでした。
私が働いているカフェに連れて行き、大好きな同僚たちも紹介することができて、父が「本当に安心した〜」と言っていたので、嬉しかったです。何より「Rinが楽しそうでよかったよ。」と話してくれたことが、私にとっても、すごく嬉しかったです。
大学を卒業したら、すぐに就職するという、日本では当たり前とされている価値観を押し付けられることはなく、自由にさせてくれていることに、本当に感謝しています。もちろん、自分で決めた上で、事後報告としてプレゼンテーションを毎回のようにして、両親に「これから私がしたいこと」を納得してもらうまで、説明していました。時に、両親の意見も聞かせてもらいながら、これまでの決断をしてきました。子供の「これがしたい!」という本気度を、本気で伝えることで、NOという親はいない、と信じています。むしろ、私の両親は「親は1番の応援団だから、困ったら、いつでも頼ってね。」と言ってくれています。「信じてくれて、ありがとう。」という気持ちでいっぱいです。これから、残りの1年をどう過ごしていくか。そして、これからの人生設計を、色んなことを考えながらできることが、本当に楽しみです♪
第7回も、お読みくださり、ありがとうございました。皆さま、季節の変わり目かと思いますので、体調には十分お気をつけて!次回もお楽しみに。




