2024年(令和5年度)3月に国際英語学科をご卒業されたM.N.さん(Mamiさん)(大分県立大分雄城台高校出身)は、現在、単身でオーストラリアに在住されています。このブログでは、そんなMamiさんが故郷の大分県、そして大学での学びのために居住地を置いていた福岡県を離れ、海外に新天地を求めるに至ったさまざまな経緯や現地でのご活躍について、数回の連載形式でご紹介いたします。今回は、その第3号です。
1. こんにちは!Mamiです
今回は第3回目バサースト(Bathurst)編をお届けしたいと思います。まず初めにバサーストと言う街を知らない人が多いと思うので、バサーストがどんなところか説明しますね。バサーストはシドニーがあるニューサウスウェールズ州にあるとても小さな街です。具体的にいうと、シドニーから電車で西側方面に約3時間半走るとバサーストに行くことができます。近くには世界自然遺産に登録されている「ブルーマウンテン」やワインの生産が盛んなオレンジ(Orange)と言う街があります。
2. バサーストに行くことになったきっかけ
次になぜ私がブリスベンからバサーストに行くことになったのかお話ししたいと思います。結論から言うと、お仕事するために行きました。ブリスベンにいる間から仕事探しはしていて、面接などもやっていたのですが、なかなか縁がなく、Japanese Restaurantで働こうとしていました。ですが、本来自分がやりたい仕事はこれじゃないなと感じていました。せっかくオーストラリアに来たので、もっとローカルな場所で、オーストラリアでしかできないような経験がしたいなと思っていました。そこでたまたま見つけたのが、リゾートバイトです。リゾートバイトは名前の通りリゾートや僻地のホテルでハウスキーピングやキッチンハンド、ウエイトレスなどをするお仕事です。これを見つけた時にこれだと思い、リゾートバイトをアレンジしているエージェントとお話をして、英語力チェック、面接を通して、バサーストにあるホテルでウエイトレスをすることが決定しました。
3. お仕事の日々
主にホテルではカフェ、レストラン、バーで働いていました。大体が朝のカフェとお昼のレストラン、お昼のレストランと夜バーがセットになったシフトだったので、1日約7~8時間働いていました。オーストラリアは朝早く起きて活動する人が多いので、それに伴ってカフェのオープンも早いので、朝のカフェは7: 30、夜のバーでは22: 00くらいまで働いていました。初めの方はコーヒーの種類から、お客さんのカスタマイズされたコーヒーのオーダー、レストランの全メニュー、夜のバーでのお酒の種類やカクテルの作り方など、覚えることが多くて、正直大変でした。またオーストラリアではお酒を扱うお店で働く場合、RSA (Responsible Service Alcohol)と言う資格を所持しておく必要があるので、その試験をオンラインで受けて取りました(必死でやれば1日で取れます)。加えて全て英語だったので初めは本当に苦労しました。しかし何度も何度もやっているうちに慣れていき、常連のお客さんとの会話も楽しめるようになっていきました。お仕事をしている中で一番嬉しいのは常連さんが私のことを覚えてくれたり、逆に彼らのオーダーを覚えたりすると褒められたり喜ばれたりして会話が弾むのが、頑張ってやってきてよかったなと思える瞬間でした。
4. バサーストでの日々
お仕事がお休みの日は買い出しに行ったり、カフェに行ったり、隣町のオレンジまで同僚と行ったり、マネージャーがブルーマウンテンのハイキングに連れていったりしてくれていました。また隣に住んでいたご近所さんがすごく良くしてくれて、たまにご飯に連れていったりしてくれていました。お仕事中はミスをしてしまったり、お客さんの英語に答えられないことがあったり、もちろんいいことばかりではなかったのですが、周りの人達がとても良くしてくれて、いい人たちに恵まれたなと思っています。仲良くなった常連さんは今でも元気にしてる?とか誕生日おめでとうなどの連絡をくれて気にかけてくれています。バサーストのホテルでは4ヶ月間働きました。たったの4ヶ月だったのですが、非常に濃い経験ができました。ウエイトレスの経験は日本でもなかったので、いきなり海外で最初はハードルが高かったのですが、英語も含め色んなことを学ぶことができて、よかったなと思います。
5. 次回のブログに向けて
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました!次回は現在住んでいるカラサ(Karratha)での日常をお届けしたいと思います。




