Study Abroad(海外留学)
国際キャリア学部では2年次に「Study Abroad」という長期留学科目を設けており、成績などの履修条件を満たした場合、海外提携校への留学ができます。留学先と提携して行う成績評価によって単位が認定されますので、休学することなく、留学することが可能です。2年次後期には、「Short Overseas」という約5週間の短期留学プログラム(オーストラリア)もあります。
いずれのプログラムもコロナ禍により中止していましたが、2022年度からまずオーストラリアと韓国への長期留学を再開しました。その後、派遣先を順次、拡大し、今年度前期には計20名の国際キャリア学科(ICD)2年生がアイルランド、オーストラリア、ニュージーランド、カナダに留学しました。後期からはさらに8名の2年生がアイルランド、ニュージーランド、韓国に留学しています。
海外提携校へ留学して学んでいる学科生からの報告を紹介するこのコーナー、今年度の第11回はニュージーランドのオークランド大学に留学中のH.Yさん(2年、筑紫女学園高等学校出身)からの報告です。
H.Yさん(2年、筑紫女学園高等学校出身)のニュージーランド留学レポート
ニュージーランドに留学して、早いものでもう1ヶ月が経ちました。周囲の方々の支えもあって、こちらの生活にも慣れてきました。多様な考え方や価値観を持つ人々と関わるなかで、日々、刺激を受け、1日1日がとても早く過ぎると感じるほど、充実した留学生活を送ることができています。
現在、ニュージーランドは春ですが、朝晩は冷え込む日が多くあります。「1日の中で四季がある」と言われているほど気候が変化し、急に雨が降ることも多いため、常に折り畳み傘を携行しています。9月下旬からはサマータイムがスタートして、最近は温暖な気候に変化しつつあります。サマータイムに入った際はとても不思議な感覚になり、日本にはない貴重な体験をすることができました。
ニュージーランドの方々はとてもフレンドリーで、多くの方が優しく接して下さいます。ホームステイ先での生活は、中国とカナダからのハウスメイトとともに充実した毎日を過ごしています。私が学んでいるクラスの授業は早朝からスタートしますが、ホストファミリーは毎日、必ずスクランブルエッグを作って下さり、出発時には、’Have a nice day!’と声を掛けて見送っていただいています。
私が今、学んでいるクラスには韓国、中国、タイ、サウジアラビア等、様々な国からの留学生が在籍していて、他国のことについて知りながら、英語でコミュニケーションをとる機会が多く設けられています。ご指導いただいている先生は日常生活に関連させながら解説してくださるため、理解しやすく、質問にも確実に理解できるまで丁寧に教えてくださいます。学校では、マオリ文化について学ぶワークショップやバーベキュー、Talking activity など、様々な課外活動も開催されています。私は、正しい文法を習得し、会話力を向上させたいと考えているため、こうした課外活動に積極的に参加するように心がけています。
日常生活では、ルーティンを決めて生活するように心がけています。通学時や就寝前には、必ずラジオを聴き、少しの時間でも英語に触れるように意識しています。平日は授業が午前中で終わるため、友人と昼食に行った後、大学の自習室で勉強しています。夕食後は、ハウスメイトと次の日のランチを作りながら、楽しく会話して過ごしています。土日はハウスメイトとマーケットや博物館に行ったり、家で昼食を食べながら1週間にあった出来事を話題に会話しています。最近では、外国人の友人も増えました。これからも多くの方々との関わりを大事にしながら、様々な機会に友人関係を広げていきたいです。
今月、私は光栄なことにクラスの「Best student award」にノミネートしていただきました。これからの留学生活でも、多くのことにチャレンジして、周囲の方々への感謝の気持ちを忘れずに精進して参ります。




