中国語は、世界で最も母国語としている人が多い言語です。国際キャリア学科(ICD)は中国出身の陳齢教授、徐亦猛教授のもと、初歩からビジネスの現場で活用できるコミュニケーション技能の育成まで、幅広い中国語習得カリキュラムを揃えています。
国際ビジネスの世界でも世界経済における中国のプレゼンスの高まりとともに中国語の重要性が増しており、多くの企業が中国語の修得のための研修制度を取り入れています。国際キャリア学科(ICD)の卒業生が多く活躍しているエアライン業界においても客室乗務員やグランドスタッフに求められる外国語能力として英語に次いでよくあげられるのが中国語です。大学在学中に中国語検定、HSK(漢語水平考試)などの資格を習得することは皆様の将来のキャリアの可能性をさらに広げることにつながります。例えば、今年、卒業したY.Nさん(福岡県立香住丘高等学校出身)は在学中にHSKの最高評価等級に合格し、現在、日本航空の客室乗務員として活躍しています。
以下では、国際キャリア学科の中国語習得カリキュラムのうち、「中国語会話」(担当:徐亦猛教授)についてご紹介します。
「中国語会話」(担当:徐亦猛)
「中国語会話Ⅰ」(担当:徐)は、中国語修得の入門的な授業です。「中国語は初めてだけど、大丈夫かな」という人でも安心して受けられる内容になっています。
本授業では、まず発音のルール(ピンイン)や四声と呼ばれる声のトーンを丁寧に練習しながら、中国語の「音」に慣れていきます。「你好(こんにちは)」「谢谢(ありがとう)」といった基本的なあいさつから始め、自己紹介や買い物、レストランでの注文など、日常生活でよく使うフレーズを実際に声に出しながら練習します。ペアでの会話練習やロールプレイも取り入れて、楽しみながら「使える中国語」を身につけていきます。また、言葉だけでなく、中国の文化や生活習慣についても学ぶため、「なるほど、この言葉にはこういう背景があるのか」という発見もあります。
ご存知の通り、中国語は日本語と同じく漢字を使う言語で、親しみやすい部分もたくさんあります。この授業のゴールは、「難しそう」と思われがちな中国語に対して、自信をもって「話せるかも」と思えるようになっていただくことです。中国語を学ぶことで、新たな世界を体験いただければと思っています。
M.Aさん(3年、筑陽学園高等学校出身)
「中国語会話」の授業を受けて、中国語を話すことの楽しさと難しさを知りました。最初は発音や声調がとても難しく、聴き取ることも大変でした。しかし、次第にあいさつや自己紹介、買い物の会話などが少しずつできるようになり、嬉しくなりました。ペアで練習する時間が多く設けてあり、友達と教えあうことで、インプットとアウトプットが効率的にできました。これからも基本の言葉をしっかり復習して、もっと自信をもって中国語を話せるように頑張りたいです。
A.Oさん(3年、星槎国際高等学校出身)
中国語の基本的な発音や文法だけでなく、実際の会話で使える表現を楽しく学ぶことができました。拼音や声調は最初の頃は難しく感じましたが、繰り返しの練習やペアワークを通して少しずつ慣れてきました。自己紹介をしたり、日常生活を話題に練習したことで、中国語で話す力が身についたと実感しています。最後の会話テストに向けて、自分たちで文章を作り、繰り返し練習したことにより、さらに理解を深めることができました。
A.Sさん(3年、筑紫女学園高等学校出身)
「中国語会話」の授業では、ペアになって会話練習を行う機会が多く、実際に話すことで表現や発音を身につけることができました。徐先生が発音や言い回しを丁寧に繰り返し教えてくださるため、正確な中国語を学ぶことができました。先生がいつも明るく、穏やかな雰囲気で接してくださるので、質問もしやすく、緊張せずに受講できました。回を重ねるごとに中国語への理解が深まり、学ぶ楽しさをより感じられるようになりました。今後もさらに表現の幅を広げ、自信を持って中国語を話せるよう努力していきたいです。
M.Kさん(3年、東海大学付属福岡高等学校出身)
ペアで会話をする活動が多く、実際に中国語を話す練習ができ、とても楽しかったです。先生との会話で自分の言いたいことが通じたときは、とても嬉しく、自信にもつながりました。文法や単語を覚えるだけではなく、実際に声に出して使うことで、自然と中国語を身につけることができたと思います。また、クラスメイトと協力しながら学ぶことで、リラックスした雰囲気で学習できました。最初は発音に自信がなかったのですが、回を重ねるうちに少しずつ慣れてきました。この授業を通して、中国語をもっと学びたいという気持ちが強くなりました。
S.Mさん(3年、福岡工業大学附属城東高等学校出身)
言語だけでなく、中国の文化にも触れることができ、とても刺激的な授業でした。日本語と中国語の両方で進められたため、理解しやすく、安心して取り組むことができました。発音や声調は難しかったですが、先生の丁寧なご指導と繰り返しの練習のおかげで、徐々に自信がつきました。実際に使える表現を中心に学べたことで、中国語への興味がより深まりました。会話練習を通して相手の話を聞き、自分の考えを伝える力も少しずつ伸びてきたと感じます。今後も学び続け、もっと自然に中国語を話せるよう努力したいです。
M.Bさん(2年、TDCB Virtual Secondary School-カナダ-出身)
入学前から中国語に興味があり、2年前期に「中国語会話」の授業を履修しました。中国語を学ぶのは初めてで、今年4月の時点では発音も単語も何も分からず、不安な気持ちでいっぱいでした。しかし、少しずつ慣れてきて、ペアで会話練習を重ねるなかで、自分の言葉で伝える楽しさを感じるようになりました。中国語だけでなく、中国という国にも関心が深まり、訪れてみたいと思うようになりました。今後もこの授業で学んだことを忘れずに、さらに力をつけていきたいです。
R.Tさん(1年、筑紫女学園高等学校出身)
私は中国語を話せるようになりたいと思い、この授業を選択しました。実用的な表現や発音を学べる機会を得ることができ、とても良かったです。友達とペアで行う自然な会話の練習を通して、楽しみながら学べました。先生の発音を聞いて何度も練習したことで、自信もつき、リスニング力もついたように感じました。また、先生が教室を回って一人ずつ発音を聞いてくださったので、間違いはすぐに修正することができました。今後も積極的に学び、中国語で会話をスムーズにできるようになりたいと思います。
H.Sさん(1年、福智高等学校出身)
最初は特に発音や声調が難しくて、「本当に話せるようになるのかな」と不安に思っていましたが、ペアでの会話練習などを通して、クラスメイトと助け合いながら楽しく学べました。アルバイトを始めた中華料理店で中国の人と会話できた時には、授業で学んだことが活かせたと実感でき、もっと話せるようになりたいという気持ちが強くなりました。
S.Oさん(1年、九州産業大学付属九州高等学校出身)
最初は、発音することや、聞き分けることがとても難しかったですが、先生が発音を一人ひとりしっかり確認してくださったおかげで、最初より正しく聞き取り、発音することができるようになりました。周りの人と中国語で会話をする時間もがあり、とても楽しく学ぶことができました。先生にも質問しやすい雰囲気だったので、中国語の基礎を短い期間で身につけることができたと思います。




