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2025.11.07 Dreams Come True:就職内定者と社会で活躍中の卒業生の声

Dream Comes True(就職内定者の声)192:H.Hさん(活水高等学校出身)-楽天カード株式会社

国際キャリア学科(ICD)の9期生にあたる現4年生からは、就職活動で目指していた業界や企業や官公庁へ内定したとの嬉しい知らせが相次ぎました。

このコーナーでは、志望していた企業より採用の内定をいただいた4年生の就職活動体験談をシリーズでご紹介しています。今年度の第8回は第一志望である楽天カード株式会社様より内定をいただいたH.Hさん(活水高等学校出身)からの喜びの報告です。 

H.Hさん(活水高等学校出身)ー楽天カード株式会社内定

私はこの度、楽天カード株式会社より採用の内定をいただきました。


私は大学入学当初は特定の職業に対する明確な憧れや夢を持っておらず、「将来、こうなりたい」という具体的な目標も特にない学生でした。周囲にはすでに将来のビジョンや具体的な進路を考えている同級生が多く、そうした姿に触れるなかで、「このままで本当に就職できるのだろうか」「自分は何を目指せばよいのだろうか」と、漠然とした不安を抱くようになりました。こうした不安をきっかけに、「自ら責任を持って行動を起こし、主体的に物事に取り組むこと」の重要性を実感するようになり、大学1年生の冬休みには思い切って学内の企業説明会に参加しました。正直、3年生や4年生を対象とした説明会に参加するのは勇気がいりましたが、様々な企業の方のお話を聞くことができたのは貴重な経験となり、多くの刺激と学びを得ることができました。

 

私はこの学内説明会で内定をいただいた楽天カード株式会社を知り、自分がどのような業界で、どのような働き方を望むのかについての意識や考えがはっきりと固まったと思います。この経験を通して、大学2年次には学生時代に様々な経験を積むことを意識して、行動するように心がけました。具体的には、行政文書の英訳を行うボランティア活動に参加し、朝倉市の魅力を伝える観光リーフレットの英訳を担当しました。観光に関する表現や普段、あまり使わない語彙も多く、翻訳は非常に難しかったですが、利用する方々に伝わりやすい表現になるよう工夫しながら、期限内に仕上げることができました。この活動では、相手の視点に立って考えることの大切さを学ぶとともに、責任感を持って物事に取り組む力を養うことができ、自分自身の成長につながったと感じています。


本格的に就職活動を始めたのは大学3年生からでした。企業説明会やインターンシップに参加しながら、企業研究を進めていきました。気になる企業については、企業のホームページや大学の先輩方の就職活動レポートなどを読み込みました。実際に働いている社員の方々の声にも触れることで、そこで働く自分をより想像しやすくなったと思います。企業研究や自己分析は時間のある時に少しずつ進めていたのですが、秋にインターンシップ参加者限定の早期選考の案内をいただいたことで、急いでエントリーシートや面接の準備を行うこととなりました。私はその時点で早期選考の存在を知らなかったため、志望度の高い企業に関しては、あらかじめ早期選考の有無を調べて、いつ選考が始まっても対応できるように企業研究や自己分析を前もって深めておくことをおすすめします。

 

早期選考が始まってからは、約3週間という限られた期間でエントリーシートの作成や一次面接の準備を進めなければならず、不安やプレッシャーで苦しいと感じることも多くありました。しかし、大学のキャリアセンターの方々の手厚いサポートや、応援してくれる家族や友人の存在が心の支えとなり、最後まで前向きに取り組むことができました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。「十分に準備を整えた上で本選考の方に臨んだほうがよいのではないか」と悩んだ時期もありましたが、キャリアセンターの方々や母の言葉に背中を押してもらい、思い切って早期選考に挑戦しました。その結果、素晴らしいご縁をいただくことができました。自分自身と真剣に向き合ったこの経験が今ではかけがえのないものになっています。


後輩の皆さん、就職活動は、正直、未知なことばかりで、どうしたらいいかわからないと思います。まずはたくさん情報を集めて、周りの人を頼って、悔いのないように準備を大切に頑張ってください。自分自身が積み重ねた努力が自信に繋がり、安心材料になります。一歩踏み出す自分を信じることで、必ずその経験が未来の皆さんを支えてくれると思います。心より応援しています。頑張ってください。

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