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2025.07.01 授業紹介

【授業紹介】2025年度前期「Freshers Seminar」:インターナショナル エア アカデミーの永江理事長による特別講義を開催しました!

国際キャリア学科(ICD)では、1年生を対象とする「Freshers Seminar」でインターナショナル エア アカデミー(以下、IAA)の永江靜加理事長にご講義いただきました。

 

永江理事長は全日本空輸株式会社(ANA)の客室乗務職を経て、何と二十代で航空専門学校のIAAを設立されました。IAAは今年で創立41周年を迎え、世界と日本の航空業界で活躍する数多くの人材を輩出してきました。永江理事長は様々な業種の企業を対象に人材育成事業も行われており、これまで4000社にのぼる企業の発展に寄与されてきました。年間のご講演回数は300回に達し、「話を聴きたい女性起業家ナンバーワン」にも選ばれていらっしゃいます。

講義は、AIの導入が進む現在、社会で求められている人材に関するお話から始まりました。IAAには、難関として知られる航空会社の客室乗務員採用試験で複数の会社から内定をいただく人も多くいます。そうした方に共通する特徴として、永江理事長は「とても素直であること」「気持ちのいい挨拶、返事ができていること」をあげられました。そのうえで、今、社会で求められている人材像として、①IQ(頭の知能指数)よりもEQ(心の知能指数)が高い人、②学歴ではなく、学習歴のある人、③表現力のある人(自分をどれだけ表現できるか)などをあげられ、「今、求められているのは人間力です。例えば、困っているお年寄りを目にした時に、どれだけ声と心をかけられるかが重要です」と話されました。

 

続いて、「人の印象を決めるのは見た目が9割です。心は全部、表に出てきます。当たり前のことを当たり前に、一生懸命にすることが大切です」と話され、学生たちを起立させ、起立と着席の仕方、座り方、メモの取り方、発声などをご指導して下さいました。最初は戸惑い気味だった1年生たちも「皆さん、素晴らしいです」「可愛らしい笑顔」との最上級のお褒めの言葉をいただき、会場全体の気持ちが一気に盛り上がりました。

講義の後半では、「私のスチュワーデス物語」と題して、ご自身が客室乗務員になられるまでの体験談をご紹介下さいました。永江理事長は福岡県岡垣町のご出身で、高校時代に当時、人気だったドラマ「アテンション・プリーズ」をご覧になって、航空会社の客室乗務員(当時は「スチュワーデス」と呼ばれていました)を目指すようになられます。当時の永江理事長は、笑わない、人の目を見ない、声が小さいなど、今のお姿からは想像できないほど、存在感が乏しかったそうで、多くの方から「スチュワーデスなんて、とうてい無理」と言われました。その時に高校の部活動の先生とお母様のお二人だけが「自分を信じて、夢を追いかけるように」と励まして下さり、高校卒業後は8つの専門学校に通い、学費を稼ぐために5つのアルバイトを掛け持ちして、頑張られました。アルバイト先の一つだった蕎麦屋さんで、声の小ささを叱られ、それから威勢のいい、大きな声を出すように努力されたところ、自然に姿勢もよくなり、人の目を見てはきはきと話されるようになったそうです。そして、倍率100倍ともいわれる難関を突破して、岡垣町で最初の客室乗務員になられました。学生たちはまるでドラマのような永江理事長の夢に向けた挑戦のお話に真剣に耳を傾けていました。

続いて、IAAを経営されてきたこの41年で最も印象に残った生徒として、高校時代に不登校になった後、大学入学資格検定を受けて、入学し、客室乗務員になるという夢を叶えた方、東日本大震災のあったまさにその日に石巻市から入学し、「被災した両親のために家を再建する」という夢を原動力に努力を重ね、客室乗務員になられた方のお二人のエピソードを紹介いただきました。私たちがいかに恵まれているか、それにも関わらず、常日頃、不平を口にしているのではないか、深く考えさせられるお話でした。

 

講義の最後には、「夢の力は大きいです。夢を見ることは人間にしかできません。そして、夢は見るものではなく、叶えるものです。それにはポジティブ・シンキングが不可欠です」と話され、学生たちに「ネガティブなことを口にする癖をやめましょう。1日のうちに幸せを感じたことがいくつあったか、寝る前に数えるようにして下さい。明日、死んだとしても悔いが残らないように、今日を生きて下さい。私が好きな一生懸命という言葉は、一度だけの人生に命を懸けると書きます」と熱く語り掛けて下さいました。

 

お人柄を感じさせるユーモア溢れるお話、学生への、これから社会で活躍していく後輩への愛が感じられる講義で、時に厳しいお言葉がなおさら学生たちの心に強く響いたようでした。永江理事長、お忙しいなか、本当にありがとうございました。学生と教職員一同より、厚く御礼申し上げます。

 

以下では、受講した1年生の感想(代表)をご紹介します。

H.Fさん(九州産業大学付属九州産業高等学校出身)

今回は素敵なお話を聴かせていただき、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。何気ない気持ちで受講しましたが、この90分で自分の考え方や姿勢がガラッと変わったように思います。永江先生の生き方、考え方、全てが素晴らしく、短時間で虜になりました。私も「生まれつきこの性格だから」と諦めたり、思い悩んだりしてしまうことがよくあります。自分で変わろうとすることが大切だと聞き、本当にその通りだと思いました。自分次第で夢は叶えることができるのだと思います。これからは当たり前のことにしっかり取り組み、毎日を一生懸命に生きていきたいです。そして、必ず夢を叶えます。

H.Nさん(九州産業大学付属九州産業高等学校出身)

永江先生は講義を通して、どんな夢を持っている人にも共通してお手本となる人生の歩み方を教えて下さいました。実際に経験された方だからこそ言える「夢が持つ力」を学び、ポジティブなパワーをいただいたことで、不安だった未来に希望を持つことができました。私も永江先生のように夢を叶え、希望をたくさんの人に広げていける人になりたいと思います。

M.Yさん(福岡大学附属大濠高等学校出身)

永江理事長の講義から私は生きていくために大切なことを学ぶとともに、航空会社の客室乗務員になるというという夢を実現するためには人一倍の努力が必要だと感じました。特に、「一生懸命という言葉は、一度きりの人生を命をかけて、今を生きるということ」という言葉が心に残りました。自分を信じ、表現し、様々な人と出会い、夢を見るものから叶えるものに変え、それを実現したいと思います。

N.Tさん(福岡大学附属若葉高等学校出身)

永江先生の講義を聴いて、人生は自分次第で大きく変えられると強く思いました。当たり前だと思っていることにも丁寧にきちんと一生懸命に向かい合うことで、自分にとって良い変化が起こることを知りました。そして、この小さな積み重ねが成功の鍵であり、永江先生が今も素敵な生き方をされている理由だと感じました。

K.Wさん(自由ケ丘高等学校出身)

私はまだ将来の夢が固まっていませんが、永江理事長を一人の人間として尊敬できる方だと心から思い、私自身もそのような人になりたいと思いました。今後、ポジティブ思考を常に意識していきたいと思います。貴重なお話をありがとうございました。

I.Sさん(福岡女学院高等学校出身)

永江先生のお話を聴いて、マザー・テレサの「思考は運命を変える」という言葉の重みを実感しました。人間力や努力、そして自分の可能性を信じることの大切さに気づき、自分の力で夢に向かって行動しようと思えるようになりました。この度は、貴重なご講義をありがとうございました。

M.Wさん(ルーテル学院高等学校出身)

永江先生の講義を聴いて、自分の未来に期待したいという気持ちが生まれてきました。今までの自分は、周りの環境に文句を言って、言い訳をしていましたが、自分がどう行動するかで夢は無限大に叶えられるという言葉を聞いて、自分次第で環境も未来すらも変えることができると気づくことができました。毎日の生活のなかで小さくても大きくてもいいので幸せを見つけて、ネガティブを消し去り、ポジティブに希望を持って夢を叶えていきたいです。

K.Mさん(佐賀県立佐賀西高等学校出身)

これまで数多くの講演を聴いてきましたが、涙が出るのをこらえたのは今回が初めてでした。永江先生の心からのお言葉が胸に響きました。頭の片隅にあった小さい頃からずっとやりたかったことに改めて向き合ってみようという勇気が持て、今日という一日を一生懸命に生き、後悔しない人生を送るにはいくつでも自分の夢を追っていいんだという考えになりました。これからの人生の指針となるような素晴しい講義を聴くことができて、本当によかったです。ありがとうございました。

A.Nさん(宮崎県立都城泉ヶ丘高等学校出身)

今回の講義は、夢を持つことの大切さや夢を追いかける過程での努力の大切さについて改めて考える機会となりました。自分の本当にやりたいことに向けて、一生懸命、努力したいと心から思えるようになった貴重な講義でした。自分を信じて、そして自分を信じてくれる人を信じて、頑張ります。

A.Fさん(宮崎県立宮崎南高等学校出身)

永江先生の特別講義で学んだことは、これから自分の夢を叶えていくためにとても大切なことであり、今すぐにでも実践すべきことでした。これからは「一生懸命」をキーワードに、ひたむきに努力を続けていきたいと思います。

K.Nさん(沖縄県立宮古高等学校出身)

永江先生がおっしゃっていた言葉で特に印象が残ったのは「人間は変わろうと思えば変われる」「自分の可能性は自分が一番に信じる」「自分の可能性に蓋をしない」という言葉です。「明日死んでも悔いはないですか」という問いかけも心に刺さりました。永江先生は90分の講義中、ずっとポジティブな言葉で私達を応援し、自信をつけて下さいました。夢をせっかく持っているのだから、どんなことがあっても諦めず、「何だってできる」という言葉を信じ、少しずつ自分を変えていき、絶対に夢を叶えたいと思いました。

N.Sさん(福岡県立小倉南高等学校出身)

永江先生の講義を通して、夢を持つこと、それを信じて、努力し続けることの大切さを学びました。「自分には無理」と可能性に蓋をせず、「できるかもしれない」と挑戦する気持ちを持ち続けたいです。そして、夢を追うなかで、当たり前のことを丁寧に、一日一日を命を懸けて生きる「一生懸命さ」を大切にしていきたいと思います。

M.Yさん(福岡市立福翔高等学校出身)

永江理事長の講義は、今までの自分の考え方を大きく変えました。航空会社の客室乗務員の採用では、人間性が求められ、素直な人ほど受かりやすいと話されたことがとても印象に残りました。理事長のお母様がおっしゃったように、人には生まれつきなどないのだから、自分の夢を叶えるためにも日頃の生活を見直して、素直な人間になることを目標にしたいです。この度はお忙しいなか、貴重なご講義をいただき、誠にありがとうございました。自分の夢を叶えるために頑張りたいと思います。

I.Oさん(福岡県立光陵高等学校出身)

永江先生の講義のなかで、「人間力」こそが社会に出るうえで最も重要であるというメッセージが強く印象に残りました。先生は社会で成功するためには、知識や学歴以上に人間性が問われると繰り返し強調されていました。特に印象的だったのは、「IQよりもEQが大切だ」という言葉です。どれだけ頭が良くても、感情をコントロールできず、人と良好な関係を築けなければ社会では通用しません。素直であること、マナーや表情、清潔感など、日頃の当たり前の行動を丁寧に積み重ねることが信頼やチャンスにつながるのだと学びました。また、「夢を見るものではなく、叶えるもの」という言葉も強く心に残りました。この講義を通じて、自分自身の振る舞いや考え方を見直し、「当たり前のことを当たり前に」やりきることの大切さを再認識しました。人間力はすぐに身につくものではありませんが、意識と行動を変えることで少しずつ高めていけると信じています。これから社会に出ていくうえで、自分自身の可能性を信じて、一生懸命に行動していきたいと思います。

M.Hさん(福岡県立小郡高等学校出身)

「一生懸命とは、一度きりの人生に命を懸けて今を生きるということ」という言葉がとても心に残りました。そして、「何事も一生懸命に頑張ったことには結果がついてくる。可能性は無限大」という言葉にはより強く背中を押されました。私もこれから一生懸命、一つ一つのことにしっかり取り組み、努力を怠らずに大学生活を頑張っていきたいと思います。

K.Yさん(福岡県立香椎高等学校出身)

永江先生の「あなたの可能性は無限大」「自分の可能性に自分で蓋をしない」「生まれつきなんてない」「人間は変わることができる」という言葉を聞いて、今の自分の考え方が、自身の可能性を狭くしてしまっているのではないかと思いました。「夢は見るものではない、叶えるもの」という先生の言葉を胸に、航空会社の客室乗務員になるという夢を叶えるために、これからの大学生活では感謝の心と素直な気持ちを持ち、一生懸命、頑張っていこうと思います。

H.Oさん(福岡県立新宮高等学校出身)

永江先生がご講義のなかで、ご紹介された東日本大震災の日に石巻からIAAに入学された方のお話が最も感動しました。私もこれからポジティブ・シンキングで日々を大切にし、人間力を高めるためにあいさつや姿勢、態度に気をつけていきたいです。一生懸命、夢の実現のために頑張ろうと思います。

A.Nさん(福岡県立嘉穂高等学校出身)

永江先生の講義を聴いて、自分自身を信じることの大切さを学びました。私は夢がまだ明確ではなく、ずっと悩んでいました。しかし、先生が夢はいくつあっても良いとおっしゃったのを聞いて、とても心が軽くなりました。また、ポジティブな言葉を発することの大切さにも気づきました。これからは後悔なく自分の道を進むために、日々の学習に全力で取り組み、夢をしっかりと持ちたいと思いました。新しい自分になるために、今、できることから少しずつ取り組み、成長していけるように頑張ります。自分のことを一番に信じてあげることができるのは自分しかいないので、可能性を信じて、夢を叶えたいと思います。貴重なお話をありがとうございました。

C.Mさん(福岡県立宗像高等学校出身)

私は永江理事長の講義のなかで「IQよりもEQを高めること。自分の可能性はまず自分自身が信じること」という言葉が特に印象深かったです。講義を聴き、思いやりの心、感謝の心がどれほど大事なものなのかを改めて感じました。本当に感動しました。ありがとうございました。

Y.Tさん(福岡市立福岡女子高等学校出身)

今回の講義を聴いて、特に心に響いた言葉は「一生懸命」でした。永江先生は「一生懸命という言葉は、一度だけの人生を命を懸けて今日を生きる」とおっしゃいました。一生懸命という言葉はこれまでもよく使い、耳にしていましたが、今までその意味を浅く捉えていたなと改めて思いました。自分の直感を信じて、将来は航空業界の一員として輝けるように、一度きりの人生を命を懸けて生きようと思います。

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