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2025.03.24 授業紹介

オープンキャンパスで「色のユニバーサルデザイン」の模擬授業を行いました

3月16日に、福岡女学院大学では春のオープンキャンパスを催しました。
当日は寒の戻りと雨というあいにくの天気で、高校生や保護者の方がどのくらい来場されるのか少し不安ではありましたが、私たちの心配は杞憂に終わりました。

メディア・コミュニケーション学科では、「色のユニバーサルデザイン」と題した模擬授業を行いました。色の見えかた(色覚特性)はみんな同じではなく、人によって異なっていて、多様性(ダイバーシティ)があります。

遺伝のため、見えかたが大きく異なる人が日本国内だけでも300万人以上はいるといわれているのですから、デザインする際の色の選択には気をつけなければなりません。ただ、その人たちにどのように見えているのかを想像することはとても困難です。そこで、模擬授業ではスマートフォンのアプリを使って、色覚特性の違いによる見えかたをリアルタイムでシミュレーションしながら解説しました。

参加された方から「見えかたが異なる人がいることを初めて知りました!」と感想をいただきました。知識だけではなく、実際に見えかたを体験することで、理解がより深まったのではないでしょうか。

メディア・コミュニケーション学科では、「色彩研究」という1年生の専門科目で色彩について詳しく学びます。色彩検定2級レベルの知識とスキルを身につけることのできる内容となっています。


(近藤桂司)