2月11日、言語芸術学科主催ダンスワークショップ「だれでもダンス、どこでもダンス」を開催しました。
「ダンスはだれでも楽しめる!」というコンセプトで開催しているワークショップ。日本を代表するコンテンポラリーダンスカンパニー、コンドルズのぎたろーさんと香取直登さんを講師に迎えて、性別や年齢、ダンス経験の有無やハンディーキャップのあるなしにかかわらず、さまざまな人たちで一緒にダンスを楽しみました。一つのものをヒントに参加者でアイデアを出し合い、連想をつなげて、オリジナルのダンス作品を作りました。
「ダンス未経験でも全員笑顔になれた」「初めて会う人と、動きを通して楽しく関わる体験ができた」「誰とも比べられることなく、上手下手なども関係なく、あっという間の楽しい時間だった」など、嬉しいお言葉をたくさんいただきました。
これからも新しい試みを取り入れながら、身体を通したコミュニケーションや表現する楽しさを追求していきたいと思っています。次回もどうぞお楽しみに!
さらに、講師のお一人、ぎたろーさんは今年度から言語芸術学科でダンスの集中講義も担当されています。こちらの授業は現在進行中。
詳細は近日中に学科Todayにて公開します。乞うご期待!