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2025.02.18 学生・卒業生の活動

卒業研究発表会の報告

1月31日にメディア・コミュニケーション学科の2024年度卒業研究発表会が行われました。

本年度は9つの発表セッションを組み、4年間の集大成となる卒業論文や卒業制作の成果を、所属ゼミの垣根を超えて共有しました。プレゼンテーション後の参加者間でのディスカッションでは、それぞれ違うところから出発したはずの関心が思わぬかたちで交差し、研究の意義を多角的にとらえなおすことができたのではないでしょうか。

「メディア」「デザイン」「コミュニケーション」の三領域を学んできた学科4年生の研究テーマには、その横断性が反映されています。一部抜粋した以下の研究タイトルからも、その幅広さがうかがえます。

・「おまけ」が促す購買行動の違い -やっぱりおまけ展-
・Liminal Space研究 ―その貸出の提案―

・「ネタバレ」が溢れる社会 -ストーリーコンテンツの「ネタバレ」をめぐるコミュニケーション-
・まちへの愛着を高めるための景観カラーパレットの提案
・2次元アイドルによる「かわいい」魅力の分析 -ピエールの「未熟さ」と「カタコト」の相乗性-
・メロディと声色の組み合わせと音楽印象の関係についての研究  

会場には下級生も訪れ、先輩たちの成果を自分たちのこれからの研究につなげようと、熱心にメモをとっていました。

発表会終了後のふりかえりの時間には、4年生の一人が手を挙げて、思いがけず教員たちに感謝のことばを伝えてくれました。ひとつのテーマと粘り強く向き合い、発表会までどうにか漕ぎつけた経験は、卒業後の人生をしなやかに支える柱になるはずです。

みなさん、本当におつかれさまでした。


(忠 聡太)