国際英語学科、第1期生の R.N.さん(武蔵台高等学校出身)。2018年に卒業して、いろいろなことに挑戦し続けています!先日、研究室を訪問してくれました。卒業後の話を聞いてそのたくましさに感動しました。さて、どんな人生を歩んでいるのでしょう!
■ 2018年に卒業しました。今は何をしているのでしょうか。
県立の特別支援学校で非常勤講師として聴覚に障がいのある生徒に週3日英語を教えています。それ以外の日は、モロッコと日本の旅行会社を繋ぐ手配会社で勤務しています。海外とのやり取りが必須ですので、仕事中は英語を使います。在学時に旅程管理主任者の資格を取得するために、他学部の授業に参加していました。学生時代の夢であった旅行手配会社で働くことができ、毎日ワクワクしています。また、AFS日本協会のボランティアにも登録しており、休日は留学生のサポートをしています。大学時代もAFS学生部に所属しており、イベントの企画・運営のボランティアをしていました。現在の活動はその延長になります。もちろん英語学習も合間を縫って続けています。2025年はTOEIC900、英検1級を目指します!
■ 大学を卒業してからのキャリアを教えてください。
卒業後は長崎県の私立高校で英語科常勤講師として5年間務めました。教員生活に奮闘する中で、「生徒の将来を幸せにする教員になる」という新たな目標が出来ました。その後、在学時からの夢であった「1年間海外で過ごす」という夢を叶えるために、一旦教員を辞めカナダに渡航しました。渡航後3か月間は、TESOL(英語教授法資格)を取得するためにバンクーバーに滞在し、ホームステイをしながら勉学に励みました。その中でも、教育実習は今後の教員生活に生きる貴重な経験でした。無事に資格を得た後は、ケロウナという静かな町に引っ越し、9か月間、地元の人の中に溶け込んで、カナダの文化を満喫しました。当時は2つの飲食店でアルバイトをしており、同僚とたわいもない話で盛り上がるのが何よりも楽しかったです。お店のオーナーからVISAを2年延長するというオファーを頂きましたが、「日本で生きる」という自分の意思に従い、本来のプラン通り1年で帰国をしました。帰国後は出会う人や、起こる出来事にチャンスを見いだし、「挑戦」という言葉を胸に行動しました。
■ 大学で何を得ることができましたか。
卒業してから今も英語を使う機会が多々ありますが、世界に通用する英語力は福岡女学院大学で身についたと言っても過言ではありません。質の高い授業、自習環境の整ったキャンパス、切磋琢磨できる仲間によって私の英語は磨かれました。海外経験豊富な先生方による興味を引く授業に、アットホームな雰囲気のカフェやコンパクト且つ実用本を備えた図書館、そして何よりも、目標となる友人が近くにいてくれたことが私を成長させてくれました。
またゼミのテーマであった世界情勢の研究を通して、宗教や信念、異文化について深く学ぶことができ、現在も国際交流をする際は、自分のモノサシで考えずに、その人の国の背景を考えて会話するよう意識しています。国際英語学科での学びは日本だけではなく世界で生かされており、今も誰かの笑顔を生み出しています。福岡女学院大学は受験生の将来の夢を全力でサポートする、そんな学校であると思います。



