11/12、精華女子高等学校の2年生91名を大学にお迎えしました。
大学生と交流する「学生トーク」では、メディア・コミュニケーション学科3年生Ｔ･Ｍさんと２年生Ｈ･Ｙさんが参加し、学生広報スタッフとして高校生の前で話をしました。

現役の大学生である二人の高校時代の話や大学生活をリアルに語ってくれる言葉に真剣に耳を傾けている高校生の様子がとても印象的でした。

学生トークでは高校生からの質問に答える時間も設けられていました。
「好きな授業とその内容について教えてください」
「授業以外の過ごし方を教えてください」
「いつごろ進路を考えましたか？受験した入試形態は？」
「女学院の魅力を教えてください」
「将来はどんなところに就職したいと考えていますか？」
一つ一つの質問に丁寧に答えていました。二人の話は、きっと高校生のみなさんの進路を決めるうえでの参考になったのではないでしょうか。

―学科3年生Ｔ･Ｍさんからのコメント
こんなにも多くの方を前にして話す機会はなかなかないので、とても緊張しましたが楽しくお話しすることが出来ました。これから進路を決めていくうえで迷うこともいろいろあると思いますが、可能性を広げられるのは自分の気持ち次第です。未来の自分のために頑張ってください。応援しています。

―学科2年生Ｈ･Ｙさんからのコメント
たくさんの高校生の前で話すのは非常に緊張しましたが、精華女子高校の生徒の皆さんが熱心に話を聞いてくださったのでとても嬉しかったです。私が話したことが進学先を決めるにあたって参考になれば幸いです。

高校生のみなさん、３月以降のオープンキャンパスでもお会いできることを楽しみにしています。

(学科Today編集担当)