今回紹介するのは、「株式会社JALスカイ九州」で、グランドスタッフとしてキャリアをスタートすることになったA.T.さん(福岡県立北筑高等学校出身)の就職活動体験談です。
A.T.さんは、大学生の間に留学することを大きな目標にして、留学プログラムが充実している本学に入学をしました。しかし、彼女が国際英語学科に入学した2020年は、コロナによるパンデミックで世界中が右往左往していた難しい時期でした。彼女が2年生になった2021年もコロナの影響は続いており、国際キャリア学部が提供する「Study Aboraod Program」は中止せざるを得ませんでした。そのため、留学することを大学生活の目標の一つと考えていた学生の中には、海外へ渡航ができるようになると、大学を休学して留学した学生たちがいました。A.T.さんもそのうちの一人で、2023年4月から2024年3月までアメリカのミネソタ州で留学生活を送りました。
■ 航空業界で働くことを目指した理由は?
さまざまなバックグラウンドを持つ人々が集まる空港で、心温まるサービスを提供したいという思いから、航空業界で働くことを目指しました。私は、JALスカイ九州の「1DAYお仕事体験会」に参加した際に、JALグループの社員の方々が職種を超えて連携し、迅速な対応でお客様に安心を届けようとする姿、限られた時間の中でも真摯にお客様に向き合う姿勢に強い感銘を受けました。その際に、JALグループの一員となり、地元、福岡空港から貢献したいという思いが一層強くなりました。こうして、JALスカイ九州を第一志望に就職活動を行い、内定をいただくことができました。
■ 福岡女学院大学での学生生活はどうでしたか?大学生活で頑張ったことは?
私が福岡女学院大学に入学したのはコロナ禍の真っ只中で、入学式をはじめ多くの行事が中止され、授業もほとんどがオンラインでした。そのため、新しい友達を作るのも難しい状況で、正直なところ不安の大きいスタートでした。それでも、「留学をする」という目標を持ち続け、自分にできることに精一杯取り組みました。講義や課題に加えて、TOEICのスコア向上のための勉強にも力を入れ、国際交流会にも参加して異文化交流の機会を自分から増やしていきました。
大学3年次は、大学を休学してアメリカ留学していたため、現地からオンラインで参加できるインターンシップや会社説明会に積極的に参加し、企業研究や自己分析を進めていきました。本格的に就職活動を始めたのは帰国後の2024年3月で、周りの学生と比べて遅れを感じ、焦りと不安もありましたが、キャリアセンターの方々や家族の支えがあって、自分のペースで就職活動を進めることができました。就職活動中、思い通りにいかない時期や孤独を感じることもありましたが、周囲の支えのおかげで、自分らしく悔いのない就職活動を行うことができました。今では、福岡女学院大学で過ごした日々が自分にとって大きな成長の場であったと実感しています。



