演目:『想稿・銀河鉄道の夜』
作:北村 想
日時:2024年12月7日(土)
昼公演:13時開演 夜公演:17時開演
※ 開場は開演の30分前
場所:ハウイ館2階 学生ホール
料金無料・要予約
満席となりました。当日席を若干用意します
【主催】福岡女学院大学人文学部言語芸術学科
〒811-1313 福岡市南区曰佐3-42-1 TEL : 092-575-5873
ストーリー
私たちはおそらくずっと昔の、懐かしい小学校を見るだろう。
あの木造の、あの風に鳴る窓ガラスの教室を。
ジョバンニとカムパネルラはケンタウロス祭の夜、不思議な駅へとたどり着く。
星々が煌めくそこで、彼らはたくさんの奇妙な出会いを経験する。
彼らは一体どこに向かうのか。僕らは彼らの出会いの果てに何を知るのか。
ねぇカムパネルラ、ほんとうのさいわいって一体何だろう。
今夜、僕らは忘れられない旅をする。
観劇申し込み
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満席となりました。当日席を若干用意します
お問い合わせ:fukujo.butaiseisaku@gmail.com
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
舞台制作2024 制作チーム
一年を通して、学生の力でひとつの舞台を作り上げる授業
福岡女学院大学は、2001年に演劇をカリキュラムに取り入れた表現学科の誕生以来、演劇教育に力を入れてきました。2013年に表現学科を前身として設立した言語芸術学科は、「日本語表現(戯曲)」「英語表現(戯曲)」「身体表現ワークショップ」「舞台制作Ⅰ・Ⅱ」「舞台芸術(音響・照明)」「舞台芸術(衣裳・メイク)」などの科目を揃え、演劇を理論から実践まで学べる学科です。
中でも「舞台制作Ⅰ・Ⅱ」は、一年をかけて舞台づくりについて学ぶ実践科目で大変人気が高く、毎年50名を超える受講生が集まります。
学内教員とプロの外部講師の指導のもと、キャスト、スタッフをすべて学生が手掛けます。
前期の「舞台制作I」では、チームに分かれて舞台作品を作ります。各チーム個性を活かした作品が作られ、学年を横断した団結力も芽生えます。
そして、後期の「舞台制作Ⅱ」では、学習成果の発表の場として、全員で一つの舞台作品を作り上げます。この舞台公演は、外部の方々にも公開し、観劇していただいています。
中でも「舞台制作Ⅰ・Ⅱ」は、一年をかけて舞台づくりについて学ぶ実践科目で大変人気が高く、毎年50名を超える受講生が集まります。
学内教員とプロの外部講師の指導のもと、キャスト、スタッフをすべて学生が手掛けます。
前期の「舞台制作I」では、チームに分かれて舞台作品を作ります。各チーム個性を活かした作品が作られ、学年を横断した団結力も芽生えます。
そして、後期の「舞台制作Ⅱ」では、学習成果の発表の場として、全員で一つの舞台作品を作り上げます。この舞台公演は、外部の方々にも公開し、観劇していただいています。