8月25日(日)、東アジア演劇に関する国際交流シンポジウム「構造と文脈のドラマツルギー」が学生ホールにて開催されました。
日本・韓国・台湾から集まった演出家、俳優、研究者が登壇。言語芸術学科からは道行千枝教授、須川渡准教授が登壇されました。
3つの国と地域の関係者は4年前から共同でシェイクスピアの戯曲『オセロー』を上演するプロジェクトを進めています。
道行教授はシェイクスピア研究者からみた今回のプロジェクト『オセロー』の解釈を、須川准教授は日本の現代演劇をめぐる批評の現状と3か国のネットワークの可能性について話されました。
8月26日(月)にNHK「ロクいち!福岡」で放映されました。9月2日(火)まで「NHKプラス」でアーカイブ視聴できますので、ご覧いただければ幸いです。
以下のリンク先でも視聴することができます。
https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20240826/5010025382.html