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2024.06.18 学生の活動

留学プログラムを利用して 〜韓国〜(4年生 F.Aさん)

言語芸術学科4年生のF・Aさんは、3年次後期から韓国の仁濟大学校で半年の交換留学を経験しました。(人文学部留学プログラムについてはコチラ

留学のきっかけや現地での留学生活について、インタビューを行いました。

Q. 留学しようと思ったきっかけ

 私が「留学すること、韓国に行くこと」を目標に立てたのは、高校1年生の時でした。きっかけはすごく単純で「好きだったから」でした。私は両親の影響で小学生の頃から韓国ドラマを観る機会があり、最初はもちろん言葉も分からないまま、よく親の隣で観ていました。そして中学生になり、自分から韓国ドラマを積極的に見るようになり、観ていくうちに初めて好きな俳優ができ、少しずつ簡単な単語やよく使うフレーズが聞き取れるようになっていきました。言葉が分かるようになっていく楽しさ、ドラマ自体の面白さにハマっていきました。

 高校生になり、K-POP音楽にもハマりだし「推し」ができました。推しの出ているコンテンツやSNSでの生放送などで、「推しの言葉をリアルタイムで字幕なしでもっと理解したい!」と思うようになり、ドラマや音楽の他にも韓国についてのYouTube動画をたくさん見るようになりました。そこから韓国の言葉以外にも文化や歴史、人を知りたいと思う気持ちが強くなり、ただ観るだけではなく実際に行って自分で直接経験したい、学びたいと考えました。自分の中でそれを経験できるのは「留学」だと考え、韓国に留学しようと決心しました。

Q. 留学中におこなったこと

 留学中におこなったことは、主に2点あります。この2つは留学中の目標にもしていました。

 1つ目は、自分の韓国語の実力向上のための勉強です。留学先では、中間期末とテストもあり、すべての授業が韓国語のみで行われるので、毎回の授業の予習復習をしっかりとするように心がけていました。韓国は学歴社会と言われるのも分かるくらい、学生一人一人の勉強に対する姿勢が備わっていて、自分自身もすごく感化され、留学中テスト前に図書館に行って勉強する習慣もつくようになりました。そのおかげで、テストで満点をとれた科目もありました。

 2つ目は、留学生活を思いきり楽しむことです。留学先では日本語学科専攻の韓国人学生による交流会と、正規留学をしていた日本人学生主催による日本に興味がある韓国人との交流会の2つがありました。私はこの2つの交流会に参加し、現地で友人を作って楽しい思い出を作ること、韓国と日本の文化の違いやリアルな韓国を知ることを目標にしました。実際に、仲良くなった韓国の学生とご飯やカラオケに行ったり、サッカーを観に行ったりしました。交流会に参加したおかげで、韓国で貴重な経験をし、楽しい思い出をたくさん作ることができました。

Q. 留学経験で今後に活かしたいこと

 韓国での交換留学という経験は、すごく自分自身にとって貴重な経験となりました。留学先では、韓国人でだけでなく中国やタイ、ベトナムなどあらゆる国の学生とも交流する機会がありました。そこで、日本の良さを客観的に知ることができたり、あらゆる価値観を持った人と知り合ったりすることで視野も広くなったと思います。ただ言語を学ぶだけでなく、文化や価値観、人を知ることができるのは留学の一番の良さだと気づくことが出来ました。日本の良さを客観的に知ることができたことで、もっと日本の良さを発信したいと思いました。たくさんの国内外の人と関われるような仕事についたり、留学で向上した韓国語能力を日本でも継続して伸ばせるように勉強を続けたりといった目標もあります。まずは、韓国人観光客も多くなっている福岡で困っている人の手助けができるようになりたいです。

F.Aさん、ありがとうございました! この経験がこれからの人生の大きな糧となっていくことを期待しています。