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2026.01.19 授業紹介

(授業紹介)「中国語ビジネス会話」

国際キャリア学科(ICD)は中国出身の陳齢教授のもと、初歩からビジネスの現場で活用できるコミュニケーション技能の育成まで、幅広い中国語習得カリキュラムを揃えています。

 

国際ビジネスの世界でも世界経済における中国のプレゼンスの高まりとともに中国語の重要性が増しており、多くの国際的な企業が中国語の修得のための研修制度を取り入れています。国際キャリア学科(ICD)の卒業生が多く活躍しているエアライン業界においても、客室乗務員(CA)やグランドスタッフに求められる外国語能力として、英語に次いでよくあげられるのが中国語です。大学在学中に中国語検定、HSK(漢語水平考試)などの資格を得ることは皆様の将来のキャリアの可能性をさらに広げることにつながります。例えば、昨年、国際キャリア学科(ICD)を卒業したY.Nさん(福岡県立香住丘高等学校出身)は在学中にHSKの最高評価等級に合格し、現在、日本航空の国際線の客室乗務員(CA)として活躍しています。

 

以下では、国際キャリア学科の中国語習得カリキュラムのうち、ビジネスの現場で活用できるコミュニケーション技能の育成を目標とする「中国語ビジネス会話」(担当:陳齢教授)についてご紹介します。

「中国語ビジネス会話」(担当:陳齢)

「中国語ビジネス会話Ⅰ・Ⅱ」は、中国語を1年以上、学習した学生を対象に、ビジネスの現場で実践的に通用する中国語運用能力の育成を目的とする科目です。

 

会議や商談、価格交渉など、ビジネスの場面での会話例の学習を通して、ビジネスで使う中国語に特有の語彙や表現を体系的に学ぶとともに、中国における商慣行やビジネス・ルールへの理解を深めていきます。中国に出張した際の空港到着時における対応や宿泊するホテルでのやり取りから始まり、会議、レセプション、企業訪問、工場見学、契約の交渉と締結、送別の席に至るまで、具体的なビジネス・シーンを想定して段階的に学習を進めることで、実務に即したコミュニケーション能力を養成します。課程を修了した時には、商談の場において中国語の母語話者と対等に交渉できる実践力を身につけることを目標としています。 

 

以下では、「中国語ビジネス会話」を受講した学生の感想(代表)をご紹介します。

S.Aさん(4年、沖縄県立向陽高等学校出身)

「中国語ビジネス会話」では、ビジネスの場面で使用する中国語をメインに勉強しました。教科書に載っている例文を繰り返し何度も聴くことで、文章を見ずに理解することができるようになったと実感しています。授業では、陳先生の中国語を聴きとってパソコンに打ち込んだり、そこで出てきた単語を使って文章を考える時間もあり、拼音を覚えて正しく発音することができたり、学んだことを応用して会話で使うことができるようになりました。これからもビジネス中国語を学び続け、ぜひ中国語検定の次のレベルに挑戦したいと思っています。

E.Wさん(3年、福岡大学附属大濠高等学校出身)

私が中国語を選択したのは、母が中国にルーツを持っていて中国語に触れる機会が多かったことなどが理由でしたが、学んでいくうちに、言語だけでなく、中国の社会や文化にも興味を持つようになりました。1年次に「中国語会話」を履修した時にも感じましたが、陳先生はじめご担当いただいている中国出身の先生方は私たちに母国の話を積極的に聞かせて下さいます。「上海では珈琲一杯を頼む際に千円だけでは心もとない」というお話などが印象的でしたが、そうした話の背景を読み解いていくなかで、中国の経済成長の現状や中国の人の思考回路が垣間見えてきます。自分でも調べていくうちに、価値観や視野が広がっていると感じます。中国語、そして中国文化に関心を持たせて下さった先生方に感謝申し上げたいです。

「中国語ビジネス会話(商务汉语会话)」

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