「指定校推薦入学試験」の出願受付が始まっています。受験生の方々が気になる「入試の種類」について、実際に入試を経験した言語芸術学科の先輩たちに振り返ってもらいました。
< 指定校推薦入学試験 >
「指定校推薦入学試験」は、本学が指定した高等学校（中等教育学校を含む）に推薦依頼を行い、推薦された受験者を書類審査（出身学校長の推薦書・調査書・志望理由書）及び面接により多面的・総合的に評価し、選考します。
先輩たちの声（４年生 F・Cさん 精華女子高等学校出身）
Q. どのような理由で「指定校推薦入試」を選びましたか。また、この入試を選んでよかったことはどんなところですか？
選んだ理由は、この学科で学びたいと強く思っていて、確実に入りたいと思ったからです。
大学を決める時期の頃、大学で演劇をしたいと思っていました。高校で部活動として関わった演劇に惹かれてから、まだ続けたいという気持ちと真剣に学びを得たい気持ちが生まれたからです。
そこで高校３年生の頃の担任の先生に指定校推薦を提案され、確実にこの学科に入りたいと思いこの形式を選びました。
Q. 現在４年生ですが、言語芸術学科ではどんなことを学んでいますか？
学んでいることは多くありますが、その中でも「表現力」を学び身につけていると4年生になって感じています。ゼミや「百読百鑑」など、プレゼンテーションを行うカリキュラムが4年間通してあり、今まで以上に自分の考えや感じたことを言語化することが丁寧にできるようになったと思いました。そのおかげで、グループワークでも自分の意見をはっきりと伝えられるように成長できたと思います。
社会人になって必要なスキルをより高められる学科だと思いました。
F・Cさん、ありがとうございました！
出願期間は11月８日まで（公募推薦入試の出願期間は11月15日まで）です！