夏の集中講座「Peace Studies」が終わりました！授業について、N.K.さん、Y.N.さん、N.N.さんにインタヴューしました。

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Q1.　「Peace Studies: 平和学」の授業を受けていかがでしたか。

　　N.K.さん：ずっと興味を持ったまま授業を受けることができました。戦争や紛争がおきてしまう原因を知ることができました。

　　N.N.さん：夢を追い続けることが平和につながる（現実的思考は諦めに繋がる）という先生の言葉が印象に残りました。

　　Y.N.さん：これまで小中高でも「平和」について学びましたが、戦争はだめ、ということを漠然と感じていただけでした。
      でも、この授業を受けてその原因や理由について、初めて考えることができ、これまでとは違う学びになりました。

 

Q2. なぜ受講を決めたのですか？

　・単位を取得しようと思ったのが、きっかけでした。先生の話がおもしろく、飽きずに続けることができました。

　・平和に興味があったので受講しましたが、期待以上に学ぶことができました。

 

Q3. 授業の中でも特に興味を持ったことは何ですか。

　・先生がアメリカにいた時の実体験を聞いたり、ノンフィクションの映画を見たりしたことです。

　・無意識に根付いた差別意識についてです。
     「差別」ということではありませんが、たとえば血液型の話で、自分が無意識にステレオタイプな血液型診断を信じていることに気づき驚きました。

 

Q4. 今後の自分にどう活かせそうですか？

　・自分の居場所について考えることができ、家族の大切さを痛感しました。

　・変な偏見は持っていないと思っていましたが、実は持っているんだと気づくことができました。今後の自分に活かしていきたいです。

 

Q5. 4日間、みっちりの集中講義ですが、後輩におすすめしますか？

　・はい！

　・きついですけど、先生がおもしろいし、映画が好きな人とか、おすすめです。

　・4日で単位を取れるはでかいですし、何より、先生が魅力的です。

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　短期大学では英語のみならず様々な国、世界情勢について幅広く知識をつけることができます。
教養教育をしっかりと身に付けることができることも大きな魅力の一つです。

 

※前回の「Peace Studies」の授業の記事はこちらから読むことができます！
https://www.fukujo.ac.jp/university/today/archives/5759