国際キャリア学部 国際英語学科 では、２年次に「Study Abroad」という長期留学科目を設けており、成績などの履修条件を満たした場合、海外提携校への留学ができます。留学先と提携して行う成績評価によって単位（1学期間16単位、2学期間32単位）が認定されますので、休学することなく留学することが可能です。また、「Short Overseas」（6単位）という約５週間の短期留学プログラム（オーストラリア）もあります。コロナ禍の影響で2020年度・2021年度は中止となっていましたが、2022年度後期から段階的に留学を再開し、現在はすべての提携校への留学を再開しています。今年（2023年）になって海外からの外国人観光客の数がコロナ前に戻りました。今後は留学する学生も増えてきそうです。

2023年度前期からカナダに留学しています。私は前期・後期の2学期間留学します。授業は発言を求められることが多く、最初は躊躇していましたが、今では積極的に参加しています。留学経験を通して、将来海外で活躍できる人材になりたいと願っています。

授業外では、アイスホッケーを見たり、St Patrick’s Day のお祝いをしたりとワクワクした毎日で、日本では経験できないカナダの文化に触れています。例えば、写真にあるSMUのアクティビティでボーリングに行きましたが、日本と違いボールが小さく難しく感じました。食事では、日本では見たことのないピザのサイズに驚いたり、カナダ近隣であるロシア料理を味見することができたり、日々異文化の中にいることを実感しています。

 

From the EAGL Department: Study Abroad reports will be posted regularly. Please look forward to the next report from our students.