2022年度入学生の全体の平均が409から489点へ。1年間で約80点の伸びです！イマージョンの学生に関しては、587から684点へ。約100点の伸び！英語力はもちろんですが、それ以外にも短大生は英語＋αに力を入れています。
➀ 授業として取れる資格「医療事務」
2022年度より授業で学べるようになった「医療事務」。自分で学ぶよりも受講料がかからないため安価で資格取得ができます。ただ、授業の回数が決まっているため、コンパクトに一気にすべてを学ぶ必要があり、しっかりと授業に出ることが資格取得の鍵となります。
以下、合格者からのコメントです。
１）一番苦労したことは何ですか。
＊早いスピードで進んでいく上に、朝の１限目から集中して授業を受けなければいけなかったことが大変でした。
２）検定の勉強を通して、どのように将来に活かしたいですか。
＊この資格を使って就職したいです。
＊短大を卒業後すぐに医療事務の仕事に就くかどうかはわかりませんが、全国どこでも医療事務の仕事をすることができるので、将来、仕事の選択の幅が広がると思っています。
３）検定合格のために、後輩へのアドバイスをお願いします。
＊授業を休まないのが一番です！
＊わからないところは先生に聞いて、諦めないことです。頑張ってください。
2023年度は、Medical EnglishやMedical Conversationなど医療系の英語の学びが充実します。
②授業として取れる免状：小笠原流礼法「花英伝」
真の国際人として活躍するためには、まずは自国のことについて知っていることが大事。短大では、社会でも世界でも役に立つ、美しい立ち居振る舞い、和室の作法、贈り物の受け渡し、呈茶など、「小笠原流礼法」の授業を通して、日本の礼儀作法を学びます。
単位を修得すると福岡女学院大学短期大学部の学生のための「花英伝」（許状）がもえます。
卒業生アンケートでは、社会人として活躍する多くのOGが、「小笠原流礼法」を最も役に立った授業の１つにあげています。
③授業以外で取れる資格：「旅程管理主任者」（国内・総合）
2023年度以降も、短期大学部は夏・春の長期滞在中にチャレンジできる資格として、「旅程管理主任者」の資格を支援します。
今年は、国内の旅程管理主任者資格を21名が、そして、海外に添乗することができる旅程管理主任者の資格を10名が取得しました。
その他、「サービス接遇検定」や「マナープロトコル検定」など、社会に出て役に立つ様々な資格を取得することができます！
興味のある資格にチャレンジして、いざ希望の就職先へ！
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