この春に卒業し、文具・雑貨の販売業に就職するN.Kさん(福岡県立嘉穂高等学校)に言語芸術学科での学びを振り返ってもらいました。
N.Kさんは今年度卒業式において、卒業生代表として「門出の言葉」を担当しました。
高校までとは違う「学び方」
言語芸術学科は学生同士の距離が近く、授業のたびに活発な意見交換をすることができました。発表する度にフィードバックをくれる人も多く、そんな優しさに触れるたびに、私も人に優しくあれるように心がけるようになりました。大学というと学問の面での学びをイメージしがちですが、言語芸術学科で過ごした時間は知識を増やしてくれただけでなく、社会性もしっかり成長させてくれたと思います。
学問の面ではかねてより興味のあった英語について深く学ぶことができ、中学生の頃から好きだった本を英語の文体に焦点を当てて読むことができるようになるなど、学問的な知識はもちろん、高校までとは違う「学び方」を身につけることができました。
次の進路を決めるのに役立った経験
就職活動においては、「とにかく何でも挑戦してみよう!」と思えるようになった事が大きかったのかな、と感じています。
言語芸術学科は朗読コンテストなど学科独自のイベントが多く、少し勇気を出せば様々な場面で活躍することができます。私も先生から声をかけていただくまでイベント運営に携わったことはありませんでしたが、一度参加してみると自信がついて、学科の内外を問わず様々なイベントに関わるようになりました。今思えば、大学生活の中でこうしたチャレンジ精神を身につけられたおかげで、就活の面接でも物怖じせずに自分らしさを発揮できたのかもしれません。
後輩たちへのメッセージ
大学生活には「自由」が沢山あります。時にはどの選択肢を選ぶべきか迷うこともあるかもしれません。そんな時は未来の自分の姿を想像して、未来の自分を喜ばせてあげられるような選択をしてください。私もこの4年間で色々な選択をしてきましたが、言語芸術学科を選んだことを含めて何一つ後悔はありません。
大学での4年間は、長いように思えてあっという間に過ぎていきます。どうか一日一日を大切にして、実り多い大学生活を過ごしてください。応援しています!


