この春に卒業し、航空業界に就職するS.Rさん(福岡県立春日高等学校)に言語芸術学科での学びを振り返ってもらいました。
他の大学では経験できない学び
私が言語芸術学科で学んだことは2つあります。1つ目は物事を多角的に捉え自分なりに表現し発信すること、2つ目は他者の意見も柔軟に受け入れながら視野を広げた考え方をすることです。言語芸術学科では多くの文学作品や映画、演劇などに触れる機会が多数あり、それらの作品から得た学びや気づきをプレゼンテーションなどを通して自分らしく表現できる環境が整っています。また友人との意見交換やプレゼンテーションを通して新しい発見や今まで自分の知らなかった世界を知ることも多々ありました。自分が思いつかなかったアイディアや考え方に出会えた時にはとてもワクワクしたのを覚えています。個性豊かな学生が集まっている言語芸術学科だからこそ得られた学びだと思っています。
海外留学とサークル活動
就職活動で役に立った経験の1つに海外留学が挙げられます。学科の留学プログラムを利用してカナダに留学をしました。この留学で物怖じせず何事にも挑戦する大切さを学びました。人生で初めての海外だったのでこの留学自体が大きな挑戦であり、留学中にも様々なチャレンジをしました。新型コロナウイルスの感染拡大により予定よりも短い留学でしたが、コロナ禍という特殊な状況下での挫折経験や成功体験、ほんの少しでもカナダで過ごせた時間や現地の方と交流できたことはとても貴重な経験になりました。
また授業外では、軽音楽部に所属しバンド活動をしていました。これまで演奏経験のあったキーボードとドラムに加え、ギターやベース、ボーカルにも挑戦しました。
これらの経験から得た学びは就職活動に限らず今後の人生にも活かせると考えています。
後輩たちへのメッセージ
言語芸術学科と聞いて何を学ぶ学科かイメージしづらいかもしれません。言語芸術学科では座学だけではなく実践的な授業もあるので自分の興味のある分野を突き詰めることもでき、幅広い学びを得ることもできるとても楽しい学科です。
言語芸術学科で過ごした4年間は、個性豊かな友人や先生方に恵まれ、楽しかった思い出で溢れています。
まだまだ先行きの見えない時代が続いていますが、一瞬一瞬を楽しんで素敵な学生生活を送れるよう願っています!


