1月27日(金)、「第２回 言語芸術 声のグランプリ」を開催しました。このコンテストは声を使って自由な発想や表現を試み、「心に響いた！」を探求するイベントです。
今年度は≪朗読ダブルス≫と≪アテレコダブルス≫の２種目を開催しました。朗読部門は自由にピースを選んでくる形式。ペアの特徴を生かした会話文だったり、モノローグやストーリーを語る形式のものだったりとさまざまな作品が集まり、ひと口に「朗読」と言ってもその表現は幅広く多様な可能性を見せてくれるものでした。
アテレコ部門はスクリーンに映される無音の課題アニメーションに自由に声や音をあてるものです。こちらは効果音なども取り入れて躍動感にあふれていました。
参加者からのコメントを一部ご紹介します。
・チームごとに異なる世界観を声や音など表現方法を工夫しながら表わしていて面白かった。
・今年で２回目の参加になりました！ あと残り２年間もぜひ参加したいです。
・自分の声をお客さんに聞いてもらうことができてとても楽しかった。誘ってくれた友人に感謝です。
・はじめての参加でしたが楽しかったです。
次回もぜひ参加したい、という声もたくさんいただきました。
今年は最後に飛び入りでスペシャル企画もありました。何が行われたかは・・・参加した人だけが知るヒミツです。次回はさらなる盛り上がりが期待できそうです。
来年もみなさまのご参加、応援をお待ちしています！