後期の授業もあと少しとなりました。2年生は、卒業に向けて短大生活を送ります。
今回は、2年生のセミナーの授業の紹介です。このセミナーではウィリアム・シェイクスピアのRomeo and Julietの英語劇をします。
R.I.さんがセミナーについてコメントを書いてくれました。

私たちのセミナーではシェイクスピアの「ロミオとジュリエット」を用いて授業を行っています。
現在は「ロミオとジュリエット」を英語で読み、和訳をして理解をするという段階を終えて、演劇の準備をしています。
受講者は6人と少なく、台詞を覚えることも大変ですが、文化祭のような雰囲気で楽しみながら取り組んでいます。
本とは違い劇作品なので、話し言葉から学べることも多く、また和訳の際に分からない単語を調べるため、語彙力を高めることができていると感じています。
最後に演劇を通して、授業の総復習ができるよう、みんなで力を合わせて取り組みたいです。