9月4日（日）に第3回ミニオープンキャンパスが開催されました。子ども発達学科では、教員による進学相談、在学生と交流する学科展示ブースをはじめ、大学の授業を体験する模擬授業が行われました。今回の模擬授業は原田大樹先生による『「ママ」「パパ」と呼ぶのはなぜ？？〜ことばの発達の面から〜」でした。

先生からの問いかけややり取りなどに対して積極的に応答し参加していただきました。授業は受講者と共につくるものであることがよくわかる楽しい授業でした。

進学相談ではすでに受験に向けた準備など、受験生のみなさんの慎重な受験校選びの温度が伝わってきました。学科ブースでは身近な学生スタッフや、少し顔馴染みのある模擬授業担当教員とゆったりとした時間を過ごしていただきました。

これから入試が本格化していきます。最初の入試は翌月10月から始まり、翌年3月まで続いていきます。

多くの選択肢の中で、受験生のみなさん自身がよりよい進路選択ができますことを祈っています。