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2022.08.01

現代文化学科

【学生広報チーム対談企画③】現代文化学科ってどんな学科?

 普段は現代文化学科の広報活動をサポートしていただき、特に”学生目線”での学科の魅力を発信のために取材活動に取り組んでもらっている学生広報チーム。今回みなさんが知りたい現代文化学科の学生生活の様子や本音を広報チームのみなさんが教えてくれました。その会話の様子を少し覗いてみましょう!!第3弾は6名が学生同士で対談しました!!

写真左から
K.Nさん(3年):大分県立佐伯鶴城高等学校・大分県
Y.Yさん(3年):沖縄県立球陽高等学校・沖縄県
Y.Aさん(3年):鹿児島県立加世田高等学校・鹿児島県
E.Hさん(3年):福岡県立ありあけ新世高等学校・福岡県
O.Yさん(3年):福岡県立小倉西高等学校・福岡県
Y.Yさん(3年):福岡県立筑前高等学校・福岡県
(※学年は2022年5月の取材当時のものです)


Q:現代文化学科を選んだきっかけや決意した決め手・理由を教えてください!!

Y.Yさん:もともと違う大学への進学を検討していて、受験に失敗しちゃったっていうのが正直なところで。でも女子大には行きたいなと思っていて、そこで福岡女学院大学も選択肢に入っていたからこの大学に決めたのが本音かな。そのなかで現代文化学科にしたのは、いろいろ分野が学べるて、いろんなものに興味を広げられそうだなって思ったのが決めた理由かな。
E.Hさん:私は学校のパンフレット見てて旅行とかたくさん行けそう!って思ったところはあるかも。研修とかも充実してたのも魅力的。
K.Nさん:実は私も元々の志望校は別のところだったんだけど受験に落ちちゃったんだけど、それで現代文化学科のパンフレットとか見てて、元々比較文化を専攻できる大学を目指していただからこの学科はそれに近いことを学べて楽しそうだなって思ったのと、キャンパスとかカフェの写真見ていいな~って思ったからかな。
Y.Yさん:私も受験に失敗しちゃってて、第2志望のこの大学に進学することにしたんだけど、どの学科に進もうかなって思った時に元々地理が好きだったから文化とか学べるのいいなって思ってこの学科にしたかな。
Y.Aさん:私も受験失敗しちゃったの。受験のときはずっと行きたいところ1本で行くって決めてて、だったけど受験の直前にいちおもう一つの選択肢はあった方が良いって言われて先生におススメしてもらったのがこの大学だったんだよね。私がやりたかったのが東アジアの文化を中心に学びたいって思ってたんだけど、現代文化学科は広く学べるから限定しなくても広い視野を持てるよって言ってもらってここに決めたかな。
O.Yさん:私は親に勧められてこの大学のことを知って、オープンキャンパスに行っていろんな学部学科を見た時にこの学科良いなって思ったのがきっかけ。

Q:今、どのような勉強をしていますか??

O.Yさん:私はアジア・ヨーロッパの文化についての授業や、航空業界に関する授業を取ってるよ。観光のゼミに所属して観光についても深く学んでいるよ。
Y.Yさん:文化についてとか観光について学んでいて、他にもキリスト教とかジェンダーのこととか本当に幅広く学んでいます。
E.Hさん:今私は他学科の科目だけどポップカルチャーAっていう授業で日本の音楽とかファッションとか漫画の歴史を学んでるよ。
K.Nさん:ジェンダーに関する授業は女子大ならではだし結構込み入ったこととか話し合ったりできるのは女子大の強みじゃないけど、他の共学の大学では難しいんじゃないかなって思うかな。
Y.Yさん:観光はもちろんだけどアメリカとか日本の文化とかTOEICとか外国語についても学んでいるかな。
O.Yさん:英語好きなのー?
Y.Yさん:好きっていうわけではないんだけど、学んでおかないといけないかなって思って頑張ってるよ。あと池田先生の観光についての授業は、観光というとリフレッシュしたり、非日常を体験できる楽しいものというイメージが強いけど、もちろん、観光も旅行も私たちの日常に新しい色を加えてくれるものなんだけど、その裏側には様々な人の思いや努力がある。池田先生の授業では、その観光の裏側について詳しく学べるので、毎授業とても考えさせられるし、これまでになかった気づきがあって、その裏側を知ることで旅行の仕方や観光地に訪れる気持ちが変わったので、そこも含めて面白い授業だなって思う。
Y.Aさん:私は大学に入ったら外国の文化を学びたいと思ったんだけど、意外と日本語学というか日野先生の授業が結構面白くて、普段使う日本語なんだけど意外と知らないんだなっていうのに気づけて。だから1回外を見てみるより、自分たちの生活の言語とか文化だったりを見直すのも楽しいことに気づいたの。あと、エクササイズの授業があってて、それがめっちゃ楽しいの!

Q:在学生が考える現代文化学科の魅力・良いところは何ですか??

O.Yさん:いろいろな国の文化が学べることは魅力じゃない。例えばアジア専攻とかならアジアの事に特化したりとかになると思うんだけど、文化っていろいろな国にそれぞれ存在するからそれを1つひとつ学ぶことで自分の国の文化も知ることができるし、海外の文化も知ることができるから良いなって思う。
Y.Yさん:今の時点で夢が決まってないとしても、現代文化学科にきたらいろいろな勉強ができる分視野が広がるというかね。
Y.Aさん:最初からね、限定してこれだけ学ぶってして、もし挫折したりとかしたらってなるけど、ここだったら他にも方向転換ができて学べるから良いなって思う。
E.Hさん:いろいろとつまんでいけることは魅力だと思う!
K.Nさん:私も同じ感じかな。いろいろなことが学べるって大きいと思う。
O.Yさん:あとは私が良いなって思ったのは、例えば英語の授業とかでもイギリスのことで『不思議の国のアリス』について学んだときに、英語だけの文法とかを学べるだけじゃなくて、その当時の時代背景とかも学べるのがすごく楽しいって思う。
Y.Yさん:私も、他学科の英語表現C(詩歌)を取ったときに、イギリスの詩について学ぶ授業のときに、先生からイギリスの湖水地方の景色が良いってことを推してくれてイギリスに行きたいなって思えたし、キリスト教の勉強をしていくうちに海外のことに目覚めて「いろいろな絵を見たい」って思うようになって、この前徳島旅行に行ったときに大塚国際美術館に行ってたくさん絵を見に行ってきた。

Q:コロナ禍を経験して心境の変化とかはありますか??

O.Yさん:2年間オンラインがずっと続いたわけだけど、みんなどうだった??
E.Hさん:めっちゃ暇だった。授業とバイトしかできないし。
Y.Aさん:私インドア派だから嬉しかった。でも、すごくインドアだから家にいたいって思ってたけど、いざ学校に来てゼミとか始まってみんなと友だちに慣れたら、意外と楽しいなって思って、それは良かったなって思う。
Y.Yさん:楽しさが倍増するよね。
Y.Aさん:女子大ってさ、すごく女子ばかりで怖いイメージもあったんだけど、すごくみんな良い人ばかりでそれも良かったなって思う。
Y.Yさん:女子大に行きたいってわけではなかったんだけど、たまたま選んだのが女子大だったんだよね。私も女子高とか女子大って少し怖いイメージもあって、馴染めなかったらどうしようって思ってたんだけど、みんなすごく良い人だし、悩んでたこととかも話せたりとか、みんな可愛い子たちが多くてファッションの勉強になったりする。
K.Nさん:オンラインが朝起きるのが楽だったりするところもあったんだけど、いざ対面授業がはじまって、オンラインだと手を抜くではないけど聞きっぱなしになったりとかだらだらと授業を受けてしまいそうになることもあったんだけど、対面になって自分で勉強している感もあるし、なんか安心した気がする。4年間オンラインだったらどうしようって思ってたから。
O.Yさん:オンラインだとわからないことがあってもすぐ聞けなかったりするもんね。わからないことがわからないままになっちゃう。みんな将来の夢とか決まってたりするの?
Y.Yさん:地元の航空会社でCAになりたいなって思ってる。離島の便を担当したいなって思ってる。島に貢献したいなっても思ってるから、離島便のCAになって毎日ではないかもしれないけど搭乗の際に島に貢献できれば良いなって思ってる。新型コロナウイルスの影響で夢を閉ざされたような気持ちでいたけど、ワクチンの接種率が上がったり、各地の観光客の受け入れも増えたので諦めずに頑張ろうと思ってて、地元や地元の方々に恩返しができたらいいなと思ってます。
Y.Aさん:私はまだやりたいことがはっきりしてはいないんだけど、バイトしてたりして思うんだけどやっぱり人と話すのが得意というか好きなんだなって思って、それを活かしたいなって思ってて、それができるところを模索中かな。
Y.Yさん:私もまだ決まってなくて、この学校来て観光もいいなって思ったし、人と話すのが好きだから観光いいなっても思ってるけど、今コロナで心配なところもあって迷ってるって感じ。

Q:現代文化学科に進学して良かったと思ったことはありますか??

O.Yさん:良かったと思う。妹が共学の大学に行っているんだけど、大変そうだなって思う。共学は共学の楽しさとかがあると思うけど、女子大にも女子大の楽しさがあるしね。先輩たちも優しくてすごくありがたいし、先生たちもすごく親身になっていろいろ教えてくれるしね。人数が少ないからこそ、今回の広報チームみたいなことにも挑戦してみようかなってなるし。私は大人数の大学ではなくて、1学年はあまり多くないところに行ってよかったかなって思う。
Y.Aさん:確かにその少人数っていうのはやっぱり良いなって思って、人数が多いとこんな風に今日みたい広報チームとかに挑戦しようってならないと思うんだけど、だけど少ないからこそ「自分がやってもいいかな」って思えたから、なんかいいなって思うの。
K.Nさん:少人数なのもいいし、やっぱり先生たちも知ってる先生ばかりで入れ替わったりすることもないから、わからないことも聞きやすかったりするのは良いなって思う。
O.Yさん:すごく聞きやすいよね。
Y.Yさん:女子大っていうのが話しやすくて良いなって思うのと、授業もいろいろなことも学べるけど、1つのことにも集中できたりもするけん、例えばアメリカについて興味をもってもアメリカのことを深く学んだりできるから、1本にも絞れるし、色々な事も学べるし、幅が広くていいなって思う。
O.Yさん:途中で自分の思ったことと違うかなって思ったときに路線変更できるのも魅力だよね。
Y.Yさん:みんなと同じで少人数ってところについては、高校生とかだったときは発表とかすることはなかったし、「誰かがやるだろう」みたいなところがあって挑戦できなかったところはあったんだけど、それが自分からできるようになったのが大学に来て一番良かったと思う事かも。
O.Yさん:成長できる環境があるよね。

Q:みなさんはそれぞれ違う分野を学びたいと思って入学をしたなかで、なぜ今観光に興味をもつようになったのですか?

Y.Aさん:私は正直インドアだから旅行に行くのはそこまで好きじゃないというか、人ごみが疲れちゃうから、別に旅行そんなに行きたいって思わないけど、自分が観光を提供する側だったらやってみたいというのがあって、私の地元がすごい田舎なところに住んでるんだけど、人が少ないからこそ地元をもうちょっと活性化じゃないけど、そういうのに興味を持ち始めて、自分の地元だったら「こういう良いところあるのに」とかいうのを見つけたときに、なんかもっと知ってほしいっていうのがあったから、それって観光のことを学べばできるのかって思って、自分が行きたいというより自分が発信したいっていう気持ちがあって、この学科で観光のゼミに所属しているって感じ。
Y.Yさん:私は糸島出身なんだけど、「糸島=海岸のカフェ」みたいなイメージが多く持たれているんだけど、車がないとどこにも行けないし、あそこしかないのにっていうのにたくさんの人が来てるから、「なんで来るんだろう?」って思って。私も観光はもともと興味があったわけではなくて、学校を選んだときに先生が観光とか学べるよって教えてくれて、ここに来たときも航空業界とかを目指している人が多くて、1回観光の授業とってみようかなって思って取ってみたら面白いなって思って、もともと地理が好きで色々な国の文化を知るのが好きだったから良いなって思って、観光をもっと知ろうとか考えるようになって、今のゼミを決める時にゼミの紹介をみたら「楽しそう」って思ったし、「女子大生だからこそできる商品をつくる」っていうのが書いてあって、私は女子大に来たからには絶対「女子大生にしかできないことをしたい」っていうのがあってそれと合ってたからゼミも選んだって感じ。
Y.Yさん:私も出身が沖縄で、沖縄は観光で成り立っているところもあるから身近に観光っていうのがあったし、もっと言えば離島出身なんだけど、沖縄の離島も本当にマニアの人たちしか来ていないところで、「なんで何もないところに来るんだろう?」っていうのがあったし、普通に観光の仕組みというか「どういう気持ちで観光地を選んでいるのか」とか、観光する側だけじゃなくて観光される側(受け入れ側)の意見というか、沖縄に住んでいて例えば普通に自分たちが過ごしているテリトリーが観光客が来ることによって良い事もあるけどやっぱりマイナスになることもあったりして、それをちゃんと学んで来てくれている人たちにちゃんと来てくれることが自分の地元が活性化するのは嬉しいけど、マイナスなこともあるから良い事だけじゃなくてデメリットなところも学ぶべきなのかなって思ったの。自分が観光を提供する側になったとしても、提供される側になったとしても、観光地でのマナーを守りたいっていうのがあって、それをちゃんと学ぶべきだなって思ったし、自分が実際に感じたこと「嫌だな」って思ったこともあったし、ちゃんと理解しようと思って観光のゼミに進もうって思ったの。
E.Hさん:私は旅行に行くのは好きだけど、観光業とかに興味があったわけではないんだけど、1年生のときに池田先生の授業を取った時に「原爆ドームでピースをしていいのか」って話を聞いて「確かに」って思ったのがすごく印象に残ってて、それでそういうことを知っておかないとマナーの問題とかが出てくると思ったから、観光業とかに興味を持ったのがきっかけ。
K.Nさん:私も旅行とかが結構好きで、小さい時のこととか考えてみても旅行って何か形に残ったりするものではないけど思い出に残ってるし準備の段階から楽しかったり、その全部が楽しかったって思い出があるから、私も「楽しい」を提供できる側になったりできたらいいなっていうのがあって。
O.Yさん:小さい時のこととかそんなに覚えてるんだ。
K.Nさん:なんか、小さい時にどこに行ったとか、こんなことあったとか結構覚えているなって。
O.Yさん:私は高校の先生に進路相談の時に何の職業がむいてるかを聞いたときに旅行会社って言われたことがあって、それで興味をもつようになったの。先生っていろいろな生徒を見ているじゃない?そこで言われたのもあるし、これから伸びる業界だっていうこともあって良い職種なのかなって思ってて、それで大学に入って観光を学ぶと、コロナの影響もあって観光って経済と直結してるっていうのを実感したし、それが面白くもあり難しくもあるなって思ったんだよね。だから今のゼミに入ったら他のどのゼミよりも観光について学べるかなって思って、自分も観光に行くことが多いし、知識があった方が楽しいって思ったからかな。

Q:みなさんの大学生活について教えてください!!

Y.Aさん:みんなはどんなバイトしてるの?
E.Hさん:私は居酒屋でアルバイトしてる。
久保:私も居酒屋と公文の〇つけをやってる。小さい子が先生って言ってくれるのがかわいくて仕方ないの。
Y.Yさん:私も最初飲食のアルバイトしてたのと、コールセンターとかをやってる。
O.Yさん:コールセンターって就職に有利って聞くよね。受け答えがしっかりできるから。敬語とかがスッとでてくるというか。私はいろいろな職種のバイトをやってきたかんじかな。昨日ちょっとだけミスしちゃったんだけど。
Y.Aさん:でも失敗から学ぶこともあるもんね。私もお客様に一度赤ワインを白い服を来ていた方にこぼしちゃって、もう涙しかでてこなくて一生懸命謝ってたんだけど、そしたらその人がたまたま良い人で、全然許してくれたおかげでそこからはより一層気をつけるようになったの。物の上にワインをおいてたんだけど、それを取ろうとしたときに倒してしまったから置くときにこうした方がいいとかをその時学べたから、逆に今は仕事ができるようになった。失敗から学んだことだよね。
Y.Yさん:今バイトを2つしているんだけど、最初に大学生になって始めたやつを今まで続けているんだけど、2年くらいやっているからほとんど新しい事とかはなくなってきたけど、始めた当初の3ヵ月くらいは辛くてわからないことだらけで、人見知りってところもあって無理って思ってたの。やっていくうちにわかってくることもあったし、バイト先のみんなと仲良くなっていったからやってよかったなって思う。
E.Hさん:私も最初は居酒屋のバイト行きたくないって思ってたの。わからないことばかりで。
Y.Aさん:すごいわかる。お酒ってわからないもんね。今は自分がお酒飲めるようになったからわかるけど、当時は飲めないから全然知らなくて。今はお客様とお酒の話もできるようになったから結構楽しい。バイトって本当にいい社会経験だと思う。お客様でいろいろな人たちを見ることができて、対応の仕方が身につくよね。私、単純に人の名前と顔を覚えるのが得意だから、そのおかげで人脈も広がった。このお客様はよく来て何を頼まれるっていうのを覚えて、それで会話になったりするから。
Y.Yさん:バイトとやはり社員の方って全然責任とかも含め違うところもあるから、それはすごくこれからの進路を考える上でも勉強になるね。

O.Yさん:みんなサークルは入ってたりする?
E.Hさん:私は軽音とダンスに入っているよ!
Y.Aさん:2つもやってるのすごいね!私単純に入るタイミングと入り方がわかんなくて入ってないの。
E.Hさん:私も最近入ったの。去年の11月くらい。

 

O.Yさん:みんなは休日とかどうしてる??バイトか友だちと遊んでいるか、寝ているかって感じじゃない?
Y.Aさん:家にずっといるかな。韓国ドラマが大好きで、最近自分がゾンビ映画が意外といけるってことがわかって、韓国のゾンビ系の映画を見てるかな。
O.Yさん:それって字幕でみてる?
Y.Aさん:字幕だよ。でも韓国語は大学に入って学んだんだけど、結構自分でわかるものとかが増えてきて、字幕と実際に喋ってることが違ったりするから、そういうのにも気づけるようになったし、次こういうこと言うだろうなっていうのも予想できるようになったよ。ある程度よく聞く単語とかフレーズはわかるようになってきたから、勉強にも結びつくからいいなって!ただ見ているだけじゃなくね!
Y.Yさん:だいたいバイトなんだけど、週のなかで授業がない日が2日あるから、そのときは1日目標を決めて行動するときもあるかな。どっかに行ったり、車の運転を極めたりね。お菓子作りをしたりもしてる。
Y.Yさん:私は休むのが苦手で何かしとかないと気が済まないのよね。遊んだりしても今遊んで大丈夫なのかなとか考えちゃって、遊びたい気持ちはあるんだけど100%楽しめないから相手も申し訳なくて、自分に余裕がないのかなって。だからバイトしたり、あっという間時間が過ぎてる。
O.Yさん:大学生って本当にあっという間じゃない?失われた2年は取り戻したいよね。
Y.Yさん:今、大学とは別にエアラインスクールにも通ってて、一人暮らしだから家の事もしなきゃだから、月一くらいで遊びにいけたらいいなって感じ。
K.Nさん:私は2こ下の妹が博多に住んでて、結構週一くらいで泊まりに行ったり来たりしているから遊んでばかりかも。あと料理とかも結構好きで、休日やったり平日食べるものを作っておいたりしてる。

Q:進学を検討している高校生に対してメッセージをどうぞ!!

O.Yさん:高校生のときに「何かの勉強をしたいからこの大学がじゃないといけない」とか言われたりとかもしたけど、いろいろな授業があるし、自分がやりたいことが決まった時にそれができる環境が揃っている大学であり学科だと思っているから、気負わずこの学科を選んでほしいなって思います。
E.Hさん:私たちが1、2年生の時は思ったような大学生活は遅れなかったけど、でも今から入学をされて来る子たちも、コロナで楽しいはずの高校生活を思ったように送れなかったと思うから、入学していろんなことを楽しんでほしい。
K.Nさん:本当に楽しんでほしいし、自分みたいにやりたいことが決まってない子たちにとっても、いろいろなことを学べて、いろいろな職業につけたりする環境があるから、頑張ってほしいなと思います。
Y.Yさん:やりたいことがないから進学しないみたいなことがあるかもしれないんだけど、大学ってやりたいことが必ずないといけない場所ではないから、何ならそれを探しに来る場所であり期間だと思うから、ぜひ来てみて欲しいなって思うしそこで頑張ってほしいし、そこで自分がどれだけ自分が頑張れるかだと思うしね。ここで頑張ってみて良いと思います。
Y.Aさん:正直、第一志望落ちたときは落ち込んだけど、結局この大学にきたっていうことはそういう運命だったんだと思うし、今考えてもここで良かったって思うことが多いから、あまり受験をしてても気負わず選んでほしいなって思います。
Y.Yさん:どんな環境でも楽しんだもの勝ちだと思うから、ここだったらいろいろなことが学べるし、学校じゃなくてもサークルとかバイトとか友だちとかせっかくの大学生活だからいろいろなことを経験してそれが別の事にも活かせたりするから、思いきり自分らしく楽しんでくれたらなって思います。

学生広報チームのみなさん、本日の対談ありがとうございました!!