心理学科todayの入試特集第2弾です。
今回から、受験生の方々が気になる「入試の種類」の詳しい説明と、その入試形態で受験をし、見事、合格を勝ち取った先輩の声をお届けします。
今回は「指定校推薦」をご紹介します。
< 指定校推薦入試 >
本学より指定された特定の高校だけが応募できる「指定校推薦入試」。学業成績だけでなく、資格取得や部活・ボランティアなどの学外活動も評価ポイントの一つ。一番重要なのは、志望理由、学科のカリキュラムや特徴などの理解度です！
この入試の種類を使って受験し、合格された心理学科4年の先輩の声を紹介します。①入試を振り返ってみてどのように感じるのか、その入試の種類を選んでよかったことは何か、②大学生活をどのように送っているのか（現在、一生懸命取り組んでいることなど）、について回答してくれました。学内の好きな風景を撮影した写真も送ってくれましたので、一緒に紹介します。
福岡女学院大学と高等学校の間にある満開の桜の写真を送ってくれました
入学者の声（佐賀清和高等学校出身）
入試を振り返ってみてどのように感じますか？また、その入試の種類を選んでよかったことは何ですか？
指定校推薦は、一般入試と違って面接のみなので、比較的、気苦労は小さいといえるかもしれません。しかし、推薦を得るには、1年生のときから真面目に授業を受け、規則正しい学校生活を送ることが大切です。選抜結果はギリギリまで分からないため、面接練習はもちろん、小論文も数多く練習したほうが良いです。
大学生活をどのように送っていますか？（現在、一生懸命取り組んでいることなど）
心理学科では、「心理実習」や「心理学プロジェクト演習」など、心理学を応用して社会の課題解決などに取り組む授業があります。大変ですが、とても良い経験になります。サークルでは他学部の友人もでき、情報交換もできるため、積極的に参加することをお勧めします。現在はキャリアセンター事務室を利用して、就職活動に取り組んでいます。
