学生が普段接することはほとんどない学長先生と特別にお話をする機会をいただきました。Tea Time Talkという今年度が初の企画です。今回は5月11日から23日まで短期大学部の学生や本学他学部に編入した学生など計12人が参加しました。最終日の今日は1年生2人が授業の空き時間に学長室に招かれ、和やかな雰囲気で学長先生とお話していました。

1時間強におよんだお話の後、参加した学生2人にインタービューしてみました。

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教員 「学長先生の第一印象は？」
学生「気さくで優しい方だと思いました。」
教員 「緊張しましたか？」
学生「最初だけです。」
教員 「どんな話をしましたか？」
学生「最初は最近見た映画やご家族のお話など身近な話題から入りました。その後大学生活で満足している点や改善が必要と思われる点についてきかれました。」
教員「なんて答えました？」
学生「カフェが美味しいということ。でも席をもっと増やしてほしいとも伝えました。」
学生「私は自分の将来について話をしました。キャビンアテンダントになりたいと言ったら気遣いに関する良書を1冊薦めていただきました。あとポジティブ思考を心がけるようにアドバイスもいただきました。」
教員「また来年も同様のイベントがあったら後輩にオススメしたいですか？」
学生「します!」
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今後も福岡女学院大学では教職員と学生が一つになってよりよい大学作りができるよう様々な取り組みを推進していきます！