春日市立小学校50周年行事 バルーンフェスタ
今年で市政50年を迎える春日市。その年と同じ歴史をもつ春日市の小学校で50周年行事の一つバルーンフェスタが行われました。
春日市の小学校では学生が授業の丸つけ先生やさまざまなサポーターやボランティア活動をしています。
学生にバルーンフェスタのことを話したところ、「見たいー!!」「とばす瞬間を子どもたちと一緒に感じたい」「その時の子どもの顔、先生の顔、協力していらっしゃる方の顔を見たい」「小学校へ行きたい!」などの言葉が。その思いは教員も同じなのですがその時間は授業真っ最中。
学生の思いを一身に背負い、教員で手分けしてその様子を撮影して学生にみてもらうことにしました。
写真は女学院大学の屋上から撮影した福岡の空に舞いあがっていくバルーンの様子です。ひとつひとつのバルーンに込められた子どもたちの思いに想像をめぐらせ、1000個のバルーンに未来を感じる日となりました。