言語芸術学科の学生が普段どんなことをしているのか、先輩たちにインタビューを行いました。また、これから進学する新入生にむけてのメッセージをいただきました。
第16回は言語芸術学科３年生のS.Rさんです。ぜひご覧ください！
Q. 言語芸術学科を選んだ理由は？
幼い頃からミュージカルを見ることが好きで舞台芸術に興味を持ち、演劇や戯曲について学べる座学もあれば、実際に自分たちで演劇作品を制作する実践的な授業があることに魅力を感じ言語芸術学科を選びました。
Q. この学科ならではの授業は？ 言語芸術学科はどんなところですか？
この学科ならではの授業は「舞台制作」です。1年生から4年生まで学年の垣根を超えて一つの舞台作品を作り上げる授業です。言語芸術学科は文章、映像、演劇などを通して自分らしさを表現できる機会が多く、興味があることに挑戦できる環境が整っていると思います。
Q. 言語芸術学科では3年次に卒業論文を執筆します。卒業論文のテーマは何ですか？
『CATS』や『オペラ座の怪人』の作曲家として有名なアンドリュー・ロイド＝ウェバーの楽曲に注目し、ミュージカルナンバーが作品に与える音楽的効果について研究しています。
Q. 学生生活がどのようなものか教えてください。
私は軽音楽部に所属しています。今はあまりライブできていませんが個人の技術を磨く時間と捉え、いつかまたライブに参加する時に向けて練習を続けています。アルバイトも２つ掛け持ちしており充実した毎日を過ごしています。
この春入学する新入生にメッセージをお願いします！
ご入学おめでとうございます！ 時間は意外とあっという間に過ぎてしまいます。一瞬一瞬を大切にいろんなことにチャレンジして欲しいです！ 皆さんの大学生活が実りあるものになりますように！
