言語芸術学科の学生が普段どんなことをしているのか、先輩たちにインタビューを行いました。また、これから進学する新入生にむけてのメッセージをいただきました。

第４回は言語芸術学科１年生のN.Mさんです。ぜひご覧ください！

Q. 言語芸術学科を選んだ理由は？

この学科を選んだ理由は、舞台や映画、脚本や小説などの言語芸術作品を活かした仕事に将来就きたいからです。大学に入学する前まで言語芸術作品にあまり触れたことがなかったため、この学科で深く学ぼうと思いました。

 

Q. この学科ならではの授業は？ 言語芸術学科はどんなところですか？

私は、「舞台制作」と「百読百鑑」の授業だと思います。「舞台制作」は舞台を自分たちで作り上げます。「百読百鑑」は百読リストという100冊の本のリストの中から一人一作品選んでプレゼンテーションをする授業です。

Q. 学生生活がどのようなものか教えてください。

学生生活は、楽しいです！　グループワークなどの機会もあるので、授業で友達ができることもあります。新型コロナウイルスの影響で、残念ながら友達と遊びに行く回数は少ないです。でも、授業と授業の合間に、学内で友達とおしゃべりするのも一つの楽しみだったりします。

この春入学する新入生にメッセージをお願いします！

右も左もわからない状態で入学するため、心配だとは思います。わからないことがあれば、先生や、職員の方、私たち学生にも気軽に聞いてみてください！　皆さん優しいので、助けてくれると思います！ また、とても時間が増えるので、様々なことにチャレンジすることをおすすめします。きっと新しい発見があるし、将来にもつながるかもしれません。大学生活をエンジョイしてください！