新型コロナウイルスの影響を受け、今年度もなかなか現代文化学科に所属する先輩たちとこれから現代文化学科への進学を考えていらっしゃる高校生のみなさんとが直接お話しをする機会は少ない状況にあります。毎年、オープンキャンパス等で先輩たちと実際にお話しをして進学を決めた人も多いことから、「現代文化学科の大学生が語る本音の大学生活」についてインタビューを実施したものをシリーズでご紹介していきます！！
　第37回目は現代文化学科の1年生U.Sさんにインタビューをしてみました！！ぜひご覧ください！！！

Q1　現代文化学科を選んだきっかけと、進学を決意した決め手は何か教えてください！
　観光について興味があったので観光文化と交流文化があって、その中でもフィールドワークで欧米の世界遺産に行って芸術や食文化について本物に触れることができるということにとても惹かれました。さらに留学についての制度が充実していたことから現代文化学科を選びました。

Q2　どのような入試で現代文化学科に入学しましたか？
　一般入試

Q3　大学生活がどのようなものか教えてください！
　私たちが大学に入学した時には新型コロナウイルスが蔓延していたことから通常の授業形態ではなかったしイベントもほとんどが遠隔で行われましたが自粛を求められる中で対面で授業がある時は友達と楽しく学び大学の学食に行っています。休日には友達と遊んだりランチをしたりと充実した大学生活を送っています。

Q4　高校時代、どのような勉強（受験準備も含む）をしていましたか？
　私は高校時代には理系の教科を専攻していました。元々文系の学部を受験しようと思っていましたが理系が好きで得意だったことから文系ではなく理系を選びました。文系の学部を受験するために必要だった科目を学び終わっても理系だったので受験に必要のない生物、化学、数Ⅲまで確実に勉強したので受験科目に割く時間も必然と少なかったです。その時は選択を間違えたなと思っていましたが大学に入って私が今まで学んできたことが必要になった時に今までのことは無駄ではなかったと感じました。

Q5　今、大学でどのような勉強をしていますか？
　今大学では国内外の観光と観光に関するマーケティングや観光地理、第三言語について学んでます。特に観光文化を深く学んでいます。新型コロナウイルスの影響でフィールドワークに出ることはできませんでしたが観光業についての知識をつけることができました。

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Q6　これから入学を検討している高校生に対して、みなさんからメッセージをお願いします！
　大学受験はそれで将来が決まるぐらい重要なことだと思うので自分が学びたい大学をみつけるためにたくさんの大学を比較することが大切だと思います。福岡女学院に入学するか悩んでいるなら自分が学びたい分野がしっかりしているかよく調べることが大切ですが特に学びたいことがない人でも学ぶことができるしこれから自分がしたいことも見つけることができると思います。