短期大学部２年 A. K. さん（熊本県立熊本西高等学校出身）が福岡女学院大学人文学部現代文化学科の編入試験に合格しました！
おめでとうございます！
つなぐ短大、紡ぐ短大。
短大は4年制大学とつなぎます！
では、A. K. さんにインタビュー！
福岡女学院大学人文学部現代文化学科を志望した理由は何ですか。
A: 日本語学、日本文化をより深く勉強したいと思ったからです。短大で英語と多文化を勉強をするなかで、異文化理解について興味を持ちました。異文化理解を深めるために、まずは自国の文化を学びたいと考え、文化を広く学べる現代文化学科を志望しました。
編入試験の種類は何ですか？
A: 総合型選抜入学試験 A日程です。
試験科目は何ですか？
A: 小論文と面接です。
編入試験対策は何をしましたか？
A: 小論文の勉強は、過去問を参考にしながら、入試形態にあった参考書を購入し、小論文の書き方を学びました。たくさん書いて小論文の書き方を身に付けました。面接対策は、志望する学科の授業や取り組みを把握し、興味のある授業とその理由をしっかりと考えました。
短大で頑張ったことは？
A:英語の勉強を頑張りました。特に、オンライン留学を頑張りました。ネイティブの先生の発音を聞き取って授業を受けることが難しかったですが、英語でプレゼンを行う授業や、グループディスカッションを通し、英語で会話をする楽しさを学びました。
短大で楽しかったことは？
A: セミナーの授業で太宰府天満宮と大濠公園の日本庭園に行ったことが楽しかったです。ガイドの方が英語で案内をしてくださる中で、日本文化を実際に感じることが出来ました。
カナン寮で寮生活をしたことも楽しかったです。台湾の留学生と他学科の学生と交流をすることで、協調性を身につけました。外国の方と共に生活をし、文化の違いを実際に感じることで異文化理解の関心を持つきっかけになりました。
これからやりたいことは？
A: 資格の取得をこれから頑張っていきたいです。短大でTOEICの勉強を頑張ったので大学でも続けていきます。また、児童英語教育指導員の資格を取ることに努めていきます。
将来の夢を聞かせてください。
A: 児童英会話講師です。子供が好きで、英語を学んだことを活かしたいので目指しています。現代文化学科で文化の理解を深め、英語を通して、子供たちに日本と海外の文化を伝えたいと考えています。
後輩へエールをお願いします！
A: 編入学を目指される後輩の皆さんへ
なぜ編入したいのか、編入先の授業や取り組みを把握しておくこと大事だと思います。編入したい意志をしっかりと伝えられるように頑張ってください！
あと２年間このキャンパスで過ごすことになった
A. K. さん。
A. K. さんは指定校推薦をとれませんでしたが、諦めず、たゆまずに努力を継続してくれました。合格できて本当によかったです（涙）！！
現代文化学科のみなさん、A. K. さんをどうぞよろしくお願いします！
