第22回目は現代文化学科の4年生T.Sさんにインタビューをしてみました!!ぜひご覧ください!!!
現代文化学科4年:T.S さん(福岡県立北九州高等学校出身【福岡県】)
観光分野に興味があり、その分野の授業が充実していたことと、異文化のアプローチや現代文化研修など、さまざまな学外研修があったので、知識の面でも経験の面でも、学べると思ったから。
Q2 どのような入試で現代文化学科に入学しましたか?
指定校推薦
Q3 大学生活がどのようなものか教えてください!
サークルには所属していませんが、授業とアルバイトと友人との時間で忙しい日々を過ごしています。現在は、ほとんどがオンライン授業ですが、対面授業だったころは空きコマを利用して友達と図書館で映画を見たり、カフェでのんびりすごしたり自由に時間を使っていました。友人とは、旅行など遠出をすることが多いです。また、ボランティア活動や、授業以外の研修などにチャレンジしてきました。自由な時間が沢山あるからこそ、どのように使っていくのか自分で考えて行動に移すとができています。
Q4 コロナ禍を経験し、変わったことや心境の変化などはありましたか?
コロナを経験して、対人とのコミニュケーションの重要性を学びました。対面で会うことが難しくなったため、メールの対応や、オンラインでの対応にこだわるようになりました。就職活動を行う上でも、オンライン上でどれだけ相手に印象を残すのかということを常に考えることができたので、視野が広くなったと思います。
Q5 なぜ内定を頂いた就職先を選んだのか、就職活動の経験談などをを教えてください!
私が考える働き方に1番合っていたからです。元々、営業の仕事をしたいと思いそこに絞って、就職活動をしていました。さまざまな会社の説明を聞いていく中で、私は、型にはまらず自分が考えて行動に移すことのできる会社で営業として働きたいと考えるようになりました。自分なりに働き方を考えていたので、内定をいただいた会社の中で、私の想いが叶う会社はどれなのかを考えたときに迷うことなくここだ!と決めることができました。
Q6 これから入学を検討している高校生に対して、みなさんからメッセージをお願いします!
自分が1番興味あること、自分の想いと照らし合わせると、その中で何を学ぶべきなのか見えてくらと思います。大学は授業選択も自分で出来ますし、授業以外の研修は自分で行動を起こさなければ何も経験できません。せっかくなら自分の1番興味あることを思いっきり学べる環境を選んでほしいと思います。
※掲載された写真は2021年3月以前のものや撮影時のみマスクを外したものです