新型コロナウイルスの影響を受け、今年度もなかなか現代文化学科に所属する先輩たちとこれから現代文化学科への進学を考えていらっしゃる高校生のみなさんとが直接お話しをする機会は少ない状況にあります。毎年、オープンキャンパス等で先輩たちと実際にお話しをして進学を決めた人も多いことから、「現代文化学科の大学生が語る本音の大学生活」についてインタビューを実施したものをシリーズでご紹介していきます！！
　第16回目は現代文化学科の4年生 S.Mさんにインタビューをしてみました！！ぜひご覧ください！！！

Q1　現代文化学科を選んだきっかけと、進学を決意した決め手は何か教えてください！
　エアライン研修やホテル研修など充実した研修が揃っていたからです。観光について学べることは自分も楽しいだろうなと感じたし、いろいろな経験をして、将来の夢を決めたいと思いました。

 

 

 

Q2　どのような入試で現代文化学科に入学しましたか？
　指定校推薦

 

 

 

Q3　大学生活がどのようなものか教えてください！
　アルバイトでお金を貯めて、休みの時には沢山旅行に行きました！部活に入らなくても充実した日々を送れると思います！大学でも友達と授業を受けるのはいろいろな友達ができて楽しいです。

 

 

 

Q4　コロナ禍を経験し、変わったことや心境の変化などはありましたか？
　コロナ禍以前は、学校で昼休みや放課後に友達と話すのがなによりも楽しかったのですが、コロナ禍で会う機会も減り、寂しいですが、家でオンライン授業を受けたり、家の時間が増えたことで、通学の時間を家で有効的に使えるようになりました。就職活動もオンラインになることにより、遠くの企業も説明会に参加しやすくなりました。

 

 

 

Q5　なぜ内定を頂いた就職先を選んだのか、就職活動の経験談などをを教えてください！
　企業のインターンシップなどにも参加し、3年生の秋頃から説明会などに参加していました。自己分析を大切に、自分のことを理解しようとしていました。就職先は、面接で感じた雰囲気や休みの日も大切にしたいという思いから選びました。

 

 

 

Q6　これから入学を検討している高校生に対して、みなさんからメッセージをお願いします！
　女学院での大学生活は楽しく、様々なことを経験できます！インターンシップや留学など自分次第で大学生活は変わるので自分で動くことが大切です。勉強を今は頑張ってください！

※掲載された写真は2021年3月以前のものや撮影時のみマスクを外したものです