新型コロナウイルスの影響を受け、今年度もなかなか現代文化学科に所属する先輩たちとこれから現代文化学科への進学を考えていらっしゃる高校生のみなさんとが直接お話しをする機会は少ない状況にあります。毎年、オープンキャンパス等で先輩たちと実際にお話しをして進学を決めた人も多いことから、「現代文化学科の大学生が語る本音の大学生活」についてインタビューを実施したものをシリーズでご紹介していきます！！
　その第8回目は現代文化学科の1年生 M.Hさんにインタビューをしてみました！！ぜひご覧ください！！！

Q1　現代文化学科を選んだきっかけと、進学を決意した決め手は何か教えてください！
　私が現代文化学科を選んだ一番の決め手は、航空関係の授業がある所です。私は航空業界への就職を目指しているので、一時期は専門学校への進学も考えていましたが、コロナ禍の不安から、大学に進学して興味のある分野について学び、将来の選択肢を広げたいと思いました。私は観光立県出身なので、観光に興味がありました。また、高校生の時に短期派遣で韓国に行ったことがきっかけで、多様な文化についても興味があったので、航空関係の授業に加え、観光や文化についても学ぶことができる現代文化学科を選びました。

 

 

 

Q2　どのような入試で現代文化学科に入学しましたか？
　指定校推薦

 

 

 

Q3　大学生活がどのようなものか教えてください！
　私は部活に入っていて、平日に３日練習があるので、残りの４日はできるだけアルバイトに入るようにしています。私は対面授業が週に１回しかないのですが、部活やアルバイトを通して、他学部や他大学の友達ができました。まだまだ制限の多い日々ではありすが、とても充実した大学生活を送れています。

 

 

 

Q4　現代文化学科の魅力や良いところはどこですか？
　幅広い分野の授業が行われている所だと思います。観光や文化についての授業以外にも、女子大ならではの授業や、ジェンダーに関する授業、その他にも沢山のジャンルの授業があります。将来の夢が決まっていなくても、授業を通して、自分のやりたいことを見つけることができると思います。また、英語の授業が少人数でレベル別に行われる所も魅力の一つだと思います。

 

 

 

Q5　面白いと思った授業は何ですか？
　私が面白いと思った授業は「航空産業論」という授業です。航空業界に関する基礎的なことから、コロナ禍の航空産業についても学ぶことができます。実際にキャビンアテンダントとして勤務されていた先生の授業なので、先生自身が経験したエピソードを聞くことができ、とてもモチベーションが上がります。

 

 

 

Q6　これから入学を検討している高校生に対して、みなさんからメッセージをお願いします！
　コロナの影響で、実際に大学へ足を運んで見ることができない方や、進学に不安を抱えている方も多いと思います。私自身、コロナの影響で、受験当日まで大学を訪れたことがありませんでしたが、ＷEB相談会に参加したり、ホームページを見て、大学について知ることができました。福岡女学院は、授業の中で先輩と関わる機会があったり、先生との距離も近いので、困ったことや分からないことがあれば、すぐに聞けます。是非、福岡女学院への進学を検討してみてください。