新型コロナウイルスの影響を受け、今年度もなかなか現代文化学科に所属する先輩たちとこれから現代文化学科への進学を考えていらっしゃる高校生のみなさんとが直接お話しをする機会は少ない状況にあります。毎年、オープンキャンパス等で先輩たちと実際にお話しをして進学を決めた人も多いことから、「現代文化学科の大学生が語る本音の大学生活」についてインタビューを実施したものをシリーズでご紹介していきます！！
　その第6回目は現代文化学科の3年生 E.Mさんにインタビューをしてみました！！ぜひご覧ください！！！

Q1　現代文化学科を選んだきっかけと、進学を決意した決め手は何か教えてください！
　日本の歴史から国際的なことまで幅広く学ぶ事ができます。また、就職先も分野が幅広いため、大学生の間にじっくりと将来を考える事ができることからこの現代文化学科を選びました。

 

 

 

Q2　どのような入試で現代文化学科に入学しましたか？
　指定校推薦

 

 

 

Q3　大学生活がどのようなものか教えてください！
　休日平日関わらず、空いている時間は友達とよくドライブをします！大学生は自分で時間割を組む事ができるので、好きな時間に好きな科目を選び、それに合わせてアルバイトなども調節しています。本当に心底楽しい日々です！

 

 

 

Q4　高校時代、どのような勉強（受験準備も含む）をしていましたか？
　高校時代私は理系だったため、数学や化学に力を入れていました。どちらかと言うと理系の方が得意だったため、文系の大学に行くとは、自分自身も思っていませんでした。大学も理系の大学を結構探していました。だけど、大学の中身を知るうちに、もっと幅広い分野を学んでみたい、と強く思うようになり、文系であるこの福岡女学院大学を選びました。受験期間や受験後は、文系に慣れるために本を沢山読んだり、本の要約をしてみたり、日々、文章に触れていました。今では本も好きになり、幅広い分野を学ぶこともでき、この大学に進学してよかった！と胸張って言えます。

 

 

 

Q5　将来の夢や今の目標について教えてください
　正直、まだ定まっていません。今インターンシップに行ったり、気になった企業は検索をしてみたりと模索中です…。今の目標としては、付きたい職トップ3をまずは決めることです。

 

 

 

Q6　これから入学を検討している高校生に対して、みなさんからメッセージをお願いします！
　高校とは大きく違い、自分で自分の管理をするのが大学生です。自由に出来る事はいい事ですが、自分で判断し、決断をする事は案外難しい事です。だけど、大学生の間にそういった力を身に付け、独立した生活を送ることができます。大学生は日々が学びです。私はこの大学生活、何の後悔もありません。むしろ大学生活を選んでよかった！と強く思います。そう思えるような大学生活を是非、皆さんにもこの福岡女学院で感じていただきたいです。

※掲載された写真は2020年3月以前のものや撮影時のみマスクを外したものです