本学科ではプロとして現場で活躍されている方々を非常勤講師としてお呼びして授業を担当していただいております。

　言語芸術ワークショップBは、映画プロデューサーの小野光輔先生に担当していただいております。この授業は2月の終わりか、3月のはじめに集中講義で行われますが、毎年、若手の女性の映画関係者をゲスト講師としてお呼びしています。

　これまでに山戸結希監督（『溺れるナイフ』『ホットギミック』）、枝優花監督（『少女邂逅』『21世紀の女の子』）、穐山茉由監督（『月極オトコトモダチ』『蒲田前奏曲』）をお呼びしています。

　そして今年は・・・・残念ながらリモートでの参加になりますが、松林うららプロデューサーをお呼びいたしました。

　矢崎仁司監督の『1+1=11』で映画デビューされ、緒方貴臣監督の『飢えたライオン』で世界的に高い評価を受けた俳優であり、『蒲田前奏曲』ではプロデューサーをされています。これからも活躍が期待される松林プロデューサーのお話をきいて、学生たちは次々と作品に対する感想や質問を投げかけていました。

　お忙しい中、参加していただきありがとうございました。

　次回はぜひ、対面授業にお呼びしたいです！