新型コロナウイルスの影響を受け、今年度はオープンキャンパス等で来学することができず、現代文化学科に所属する先輩たちとこれから現代文化学科への進学を考えていらっしゃる高校生のみなさんとが直接お話しをする機会が例年より少ない状況にあります。
　毎年、オープンキャンパスで先輩たちと実際にお話しをして進学を決めた人も多いことから、実際に現代文化学科について先輩たちに大学での学習面や生活面についてインタビューを実施したものをシリーズでご紹介します！！36回目となる本日は現代文化学科の3年生にインタビューをしてみました！！ぜひご覧ください！！！

Q1：「大学で勉強していることについて教えてください！【入学のきっかけは？大学で学んでいることは？？学科の魅力は？？？】」
　現代文化学科には多岐にわたる授業があるので、自分の興味があるものを選択することができます。私の印象に残っている授業は、２年次に参加したフィールドワーク現代文化(欧米A)です。この授業ではアメリカのボストン・ニューヘイブン・ニューヨークの３都市を訪れました。現地での研修や人々との交流を通し、日本との文化の違いを身をもって体感することができました。
　今年はコロナウイルスの影響で遠隔での授業でしたが、先生方のおかげで例年と変わらない授業を受けることができました。授業によっては、遠隔だったからこそより理解を深めることができたものもありました。

★フィ－ルドワ－ク現代文化(欧米A)で訪れたアメリカ★
（2019年9月）

Q2：「部活・サークルでの活動やアルバイトなど、学生生活がどのようなものかを教えてください！」
　私は遠方から通学していて通学に時間がかかるので、部活やサークルには所属していません。アルバイトは１・２年次はブライダル関係のアルバイト、３年からは父の職場で手伝いをしています。

★研修に参加し、自分の視野が広がりました★
（※2020年3月以前に撮影されたものです）

Q3:「これから入学を検討している高校生にメッセージをお願いします！」
　現代文化学科は先生方との距離も近く、学習しやすい環境が整っています。卒業後の進路に結びつく研修やインターンシップの制度も整っており、学生時代の努力次第で将来の可能性を広げることができると思います。高校生の皆さん頑張って下さい！！

★充実した大学生活を送っています★
（※2020年3月以前に撮影されたものです）