福岡ではまさに三寒四温の中、キャンパスでは早咲きの桜が開花しました。どんな状況でも変わらず咲くその凛とした姿に元気をもらえます。
教員の研究室がある6号館の周りは自然が豊かで、季節ごとにさまざまな表情を見せてくれます。
ほんの少しですが、春の便りをお裾分けします。
沈丁花がふと足を止めたくなるような甘い香りを届けてくれます。
梅の花をつつくメジロ。群れで元気に鳴き声を交わしていました。
慌ただしく過ぎる日々の中でも、ふと足を止め周りを見てみると、そこかしこで春の訪れを感じることができます。
寒さももう少しの辛抱のようですね! (学科Today編集担当)