新型コロナウイルスの影響を受け、今年度はオープンキャンパス等で来学することができず、現代文化学科に所属する先輩たちとこれから現代文化学科への進学を考えていらっしゃる高校生のみなさんとが直接お話しをする機会が例年より少ない状況にあります。
　毎年、オープンキャンパスで先輩たちと実際にお話しをして進学を決めた人も多いことから、実際に現代文化学科について先輩たちに大学での学習面や生活面についてインタビューを実施したものをシリーズでご紹介します！！22回目となる本日は現代文化学科の3年生にインタビューをしてみました！！ぜひご覧ください！！！

Q1：「大学で勉強していることについて教えてください！【入学のきっかけは？大学で学んでいることは？？学科の魅力は？？？】」
　私が現代文化学科に進んだ理由は、入学前から教師を目指していて、福岡女学院大学の教職課程が充実していることに魅力を感じたからです。また、高校の先生の影響で古典文学に興味があったことも、現代文化学科に進んだ理由の一つです。
　2年次から本格的に始まる教職課程では、教員免許に関わる単位の中に卒業単位に加算されない単位がいくつかあり、履修する授業が他の人よりも多くなるため正直大変でした。その分、友人と過ごす時間がたくさんあって、空きコマはお喋りで盛り上がったり、学校外でご飯を食べたり、毎日楽しいです。学生サポーターの活動では、春日中の体育祭練習の見学やいじめゼロサミットに参加することで、実際の現場で子どもと触れ合える機会があるのは大きな経験になると思います。

★いじめゼロサミット★
（2019年8月）

Q2：「部活・サークルでの活動やアルバイトなど、学生生活がどのようなものかを教えてください！」
　大学は高校と違って主に90分授業で、宿題というよりはレポートの提出が多くなります。私は実家から通学していて、大学に着くまでに1時間半はかかるため、1年次は大学生活に慣れるまでバイトは程々にしていました。2年次からバイトは掛け持ちして、学業とアルバイトを両立しています。 私は部活にもサークルにも所属はしていませんが、中学からお世話になっている社会体育を続け、個人的に他大学の知り合いを集めて練習会を開いたり、大会に参加したりしています。自分がやりたいことをして過ごすことも楽しいと思います。

★葡萄祭★
（2019年10月）

Q3:「これから入学を検討している高校生にメッセージをお願いします！」
　普通の学校生活を送れてないことで、不安や心配を抱えている人はたくさんいると思いますが、大学生活は様々なことに挑戦できる場所で、「もっと学んでみたい」と思えることが見つかるかもしれません。皆さんの入学を待ってます、頑張ってください！