新型コロナウイルスの影響を受け、今年度はオープンキャンパス等で来学することができず、現代文化学科に所属する先輩たちとこれから現代文化学科への進学を考えていらっしゃる高校生のみなさんとが直接お話しをする機会が例年より少ない状況にあります。
　毎年、オープンキャンパスで先輩たちと実際にお話しをして進学を決めた人も多いことから、実際に現代文化学科について先輩たちに大学での学習面や生活面についてインタビューを実施したものをシリーズでご紹介します！！18回目となる本日は現代文化学科の2年生にインタビューをしてみました！！ぜひご覧ください！！！

Q1：「大学で勉強していることについて教えてください！【入学のきっかけは？大学で学んでいることは？？学科の魅力は？？？】」
　福岡女学院大学では３つの文化【交流文化、観光文化、日本文化】について、さまざまな授業を通して学んでいます。現代文化学科は専門的な授業というよりもたくさんの科目を選択することができるので、将来の幅が無限大だと思います。そこはとても魅力的なところだと思います。なかでも私は1年次に観光の授業を履修するなかで、ダークツーリズムに興味をもつようになりました。「負の遺産」と呼ばれる戦争や震災があった場所にも人が集まる理由などもっと深く学びたいと考え、現在は観光に特化したのゼミに所属しています。将来観光業界に進むことも視野に入れているので、ゼミのなかで旅行プランを考えたり実践的な経験を積むことのできることはすごく役に立ちます！

★ i+Land nagasakiで実施された一泊研修★
（2019年4月）

Q2：「部活・サークルでの活動やアルバイトなど、学生生活がどのようなものかを教えてください！」
　部活やサークルには入っていませんが1週間に4.5回アルバイトをしています。その合間に友達と遊んだり課題をしたり充実した大学生活を送っています。

★友人といろいろなところにでかけました★
（※2020年3月以前に撮影されたものです）

Q3:「これから入学を検討している高校生にメッセージをお願いします！」
　福岡女学院は、コロナの影響で今年度は実施できなかったですが入学してすぐに一泊研修があったり、授業の中で先輩と話したりする機会が多く設けられているので、友達もすぐにできるし、わからないところは先輩に聞ける環境にあるのでとても良い大学だと思います。ぜひ福岡女学院を視野に入れてみてください！

★充実した大学生活を送っています★
（※2020年3月以前に撮影されたものです）