新型コロナウイルスの影響を受け、今年度はオープンキャンパス等で来学することができず、現代文化学科に所属する先輩たちとこれから現代文化学科への進学を考えていらっしゃる高校生のみなさんとが直接お話しをする機会が例年より少ない状況にあります。
　毎年、オープンキャンパスで先輩たちと実際にお話しをして進学を決めた人も多いことから、実際に現代文化学科について先輩たちに大学での学習面や生活面についてインタビューを実施したものをシリーズでご紹介します！！9回目となる本日は現代文化学科の4年生にインタビューをしてみました！！ぜひご覧ください！！！

Q1：「大学で勉強していることについて教えてください！【入学のきっかけは？大学で学んでいることは？？学科の魅力は？？？】」
　現代文化学科を選んだきっかけは将来何の職業に就きたいか決まっておらず、悩んでいたところ、現代文化学科では、一つの専門分野に留まらず、観光から文学まで学べることに魅力を感じ、現代文化学科で自分の将来を見つけようと思い選びました。 現代文化学科の魅力は一つの分野を専門的に学ぶことは、大学で学ぶ上で大きな魅力であると思いますが、現代文化学科では、観光から文学まで、一つの分野に限定されず、幅広い視野をもった学習ができるため、専門的かつ、幅広く自分に合った学びが魅力です。私は、教職科目を履修していたので、主に日本文学について学んでいましたが、外国の文化について学んだり、ホテル研修といった文学部や教育学部ではできない研修もできたので、とても良い経験となりました。

★ハウステンボスで実施された一泊研修★
（※2020年3月以前に撮影されたものです）

Q2：「部活・サークルでの活動やアルバイトなど、学生生活がどのようなものかを教えてください！」
　私は書道部に所属していましたが、他学部他学科の人たちと仲良く活動できたので、とても思い出に残っています。書道部は、週一回の活動で、それ以外の時間は自分のペースで部活動を行うことができたので、大学での学びに影響することなく、活動することができました。部活後のご飯会や文化祭などでは、部活をしているからこその大学での楽しみが増えます。部活動をしていたことが、就職活動等にも活かすことができたので、部活動に所属して良かったです。

★充実した部活やゼミ活動★
（※2020年3月以前に撮影されたものです）

Q3:「これから入学を検討している高校生にメッセージをお願いします！」
　福岡女学院大学は、生徒と先生の距離も近く、少人数での講義も多いため、アットホームな雰囲気の中で落ち着いて学習することができます。私は、現代文化学科に所属し、様々な学びに触れることができました。学科の先生方とたくさんお話しできたことも大学生活の良い思い出となっています。
　将来何の仕事に就くか悩んでいる人も多いのではないでしょうか。そんな人にこそ、幅広く専門的な学びのできる現代文化学科をお薦めします。大学で夢を見つけませんか。

★オープンキャンパスではスタッフとして活動★
（※2020年3月以前に撮影されたものです）