8月25日(日)に、今年3回目のミニオープンキャンパスが行われました。
福島さやか先生による「子どもと音楽~リズムにのって~」と題した模擬授業を行いました。今回の模擬授業は、普段、ピアノの練習や授業を行う際に使用するML教室で行いました。
きこえる音をきいて音について考える、身体表現を含めながら歌って、楽曲の構造について考える、手合わせ遊び、絵描き歌などの活動を通して、いつもとは少し異なった視点で楽曲をとらえ、リズムにのって、参加者皆で楽しんでいる様子でした。また、子どもたちの音楽活動を支える際に重要となることについても説明されていました。
また今回は模擬授業とは別に、特別支援学校で長年教員をされていた山之内幹先生によるワークショップ「ポトンちゃんを作ろう」も行いました。ポトンちゃんは、四肢や体幹に障害がある肢体不自由の子どもが遊ぶことができる、ペットボトルやホース、ビー玉で作るおもちゃです。このおもちゃで遊ぶために必要な目と手の協応について説明など、このおもちゃで遊ぶことができるということの意味についても理解したうえで、実際におもちゃを作って楽しみました。
学科ブースや進学相談では教員や在学生が高校生や保護者の方とお話しさせていただきました。
本年度のオープンキャンパス、ミニオープンキャンパスは今回で最後ですが、今後もこの学科Today等で、本学科の情報を発信していく予定です。
福島さやか先生による「子どもと音楽~リズムにのって~」と題した模擬授業を行いました。今回の模擬授業は、普段、ピアノの練習や授業を行う際に使用するML教室で行いました。
きこえる音をきいて音について考える、身体表現を含めながら歌って、楽曲の構造について考える、手合わせ遊び、絵描き歌などの活動を通して、いつもとは少し異なった視点で楽曲をとらえ、リズムにのって、参加者皆で楽しんでいる様子でした。また、子どもたちの音楽活動を支える際に重要となることについても説明されていました。
また今回は模擬授業とは別に、特別支援学校で長年教員をされていた山之内幹先生によるワークショップ「ポトンちゃんを作ろう」も行いました。ポトンちゃんは、四肢や体幹に障害がある肢体不自由の子どもが遊ぶことができる、ペットボトルやホース、ビー玉で作るおもちゃです。このおもちゃで遊ぶために必要な目と手の協応について説明など、このおもちゃで遊ぶことができるということの意味についても理解したうえで、実際におもちゃを作って楽しみました。
学科ブースや進学相談では教員や在学生が高校生や保護者の方とお話しさせていただきました。
本年度のオープンキャンパス、ミニオープンキャンパスは今回で最後ですが、今後もこの学科Today等で、本学科の情報を発信していく予定です。