

国際キャリア学部には海外提携校に長期留学する「Study Abroad」科目が設けられています。このプログラムでは成績などの履修条件を満たしている希望者は9カ国・地域にある16の提携校のいずれかに留学し、留学先と提携して行う成績評価によって単位が認定されます。したがって、卒業が遅れることなく、学期中に留学することが可能です。
留学中の学びを活かして帰国後にTOEICの成績を大幅に上げ、700点台から800点台の得点をあげる学生も相次いでいます。
このコーナーでは海外提携校へ留学した学生の報告をシリーズで紹介しています。73回目の今回は今年度後期からフィリピンのバギオ大学に留学しているN.Hさん(自由ケ丘高等学校出身)からの報告です。
N.Hさん(自由ケ丘高等学校出身)からの留学報告
私はフィリピンのバギオ大学で現地の学生たちと一緒に観光学を学んでいます。授業は月・水・金曜日と火・木曜日が同じ科目になり、正午から始まり、遅い日には午後6時半まであります。課題が出されることが多く、二日後までに仕上げておかなければならないこともあるので、毎日がとても忙しいです。

教室内で先生(前列右から4番目)とクラスメイトと
私が履修している科目は5つで、英語能力に関する科目が2つ、留学生へのタガログ語入門の科目が1つ、そして残りの2つが観光学部の科目です。英語能力に関する科目では、主に文法と会話について学んでいます。英会話の科目では、即興でスピーチを考え、クラスメイトの前で披露しなければならないときもあり、苦労している科目の1つです。タガログ語入門の科目では、世界各国から集まった国際色豊かな生徒たちと主にグループ活動を通して学んでいます。
観光学部の科目では、生態学とエチケットやマナーを学ぶ科目の2つを履修しています。生態学の授業では、フィリピンの生態系やどうすれば人や自然にやさしい活動が行えるかについて学んでいます。専門的な知識や単語が多く出てくるため予習が必須でとても大変ですが、私たちにとって身近な話題について専門的に学べることは楽しくもあります。もう一つの科目では、実際にホテルで食事中のエチケットやマナーについて学ぶという学外活動もありました(写真右:中央のドレス姿がN.Hさん)。現地の大学に入って学ぶということは、予想していたよりも難しいです。バギオ大学への留学は、英語を学ぶというよりも英語を使って専門的な分野について学ぶことが目的です。英語が聞き取れなかったときや、タガログ語で説明をされて理解ができなかったときなど、歯がゆい思いをすることもよくあります。しかし、そこで諦めるのではなく、先生や友達に尋ねることが大事だと思っています。
空き時間は、図書館で授業の予習をしたり、友達とおしゃべりをしたりして過ごしています。休日は現地の友人と遊びに行ったり、ホストファミリーと観光名所を訪れたりしています(左はホストファミリーの方々)。クラスメイトは皆とても友好的で、バギオの町の人々も優しいです。留学生活はときに辛いこともありますが、それ以上に喜びがあり、素晴らしい仲間と出会うことができ、日本では味わえないような楽しい時間を過ごすことができます。皆さんもぜひ留学を検討してみてください!

N.Hさん(中央)、一緒に留学しているC.Aさん(福翔高等学校出身)、K.Rさん(光陵高等学校出身)と
* I Can Do:International Career Development *


