現代文化学科では、新入生オリエンテーションの一環として、長崎県佐世保市のハウステンボスで宿泊研修を実施しました。
 
この研修は、新入生が学科での学びを知り、授業の履修相談や友人を作ることなどを通して、これからの大学生活をスムーズに始められるようにすることが目的です。春休みからこの研修を準備してきた学生スタッフ（2年生）が、ゲームやビンゴ大会といったお楽しみ企画も含めてさまざまなイベントを進行しました。（春休み中の準備の様子はこちらとこちらをご覧ください。）
 
今年の学科での学びを紹介する企画では、科目履修のポイントを学生スタッフの目線から説明が加わり、1年生の理解度がさらに上がったように感じられました。
あいにくの曇り空ではありましたが、学生スタッフから渡された地図を頼りに公園内を散策するスタンプラリーを通して、ハウステンボスで開かれていたチューリップ祭を楽しむだけなく、同じクラスの友人と親睦を深めることができたようです。
 
夕食では、フランス料理のフルコースをいただきながら、テーブルマナーも学びました。
宿泊先は、昨年同様、さまざまなロボットに歓迎される「変なホテル」です。
 
先週からとうとう授業も始まりました。1年生のみなさんも現代文化学科にどんどん馴染んできています。