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2016.12.22 学生の活動

心理学科の学部3年生が『九州心理学会』で研究発表を行いました

 12月3・4日の両日、西南学院大学で『九州心理学会第77回大会』が開かれました。心理学科では、藤村ゼミの3年生と分部ゼミの学生が、学部3年生ながら発表者として参加しました。
 研究は、ゼミの配属先が決まった1年前から少しずつ進めてきました。既存の研究を調べながら自分の興味・関心を仮説として具体化し、その仮説を検証する実験を自分で行い、結果を分析し、そして得られた結果から仮説の真偽を考察するという流れです。どの大学でも通常はそこで終わるものですが、せっかくの興味深い研究であるうえに、学生たちの成長にもなります。果敢にも学部3年生にして、大学の先生方や大学院生が参加・発表される場に挑戦しました。
 当日の準備および当日の発表では、様々な苦労もありました。今回の学会発表に参加した学生を代表し、I.Y.さん(長崎県立対馬高等学校出身)に感想を寄せてもらいました。I.Y.さん、ありがとうございました!
(文責:分部)
 
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 発表の前日まで、自分たちの発表に来てくださる方に研究内容が伝わるように短くて分かりやすい説明文を作ったり、ポスターに入れる写真や配色を工夫したりと、準備を続けました。たくさんのポスターがある中で、自分たちの研究に興味を持ってくれるのか、せっかく来てくれた方々に自分たちが上手く説明できるのかが不安だった反面、他の様々な発表を聞けることは楽しみでした。
 当日は、九州大学や琉球大学、広島大学などの先生方や、西南学院大学や筑波大学などの大学院生の方に来て頂きました。説明する際は、事前に準備していた内容だけでなく、相手がどんな点に興味を持ってくれているのかに注意しながら説明をしました。残念ながら相手の興味や質問の意図をすぐには理解できず上手く答えられなかったこともありましたが、それでも先生方から、「ここはどういう調査を行ったの?」と興味を持って質問して頂いたり、「ここをこうすればもっと良くなると思うよ」などのアドバイスを頂けたりしたときは、とても嬉しく、本当にありがたい気持ちでいっぱいでした。
 学会発表を行う前は、人前に立って発表をすることに不安や苦手意識が大きかったのですが、学会発表に参加してたくさんの人の前で発表をしたことで、それも少し克服でき、成長できたように感じています。また、様々な人と関わり、質問や指摘を受けたことで自分では考えつかなかった新しい課題に気づくことができ、とても勉強になりました。頂いたご指摘を踏まえて4年生での卒業研究をより良くしたいと思っています。
(I.Y.さん 長崎県立対馬高等学校出身)