このコーナーでは海外提携校へ留学中の学生からの報告をシリーズで紹介しています。３５回目となる今回はアメリカのセントラル・ワシントン大学に留学中のＹ．Ｉさん（福岡県立糸島高等学校出身）からの報告です。
 

Ｙ．Ｉさん（福岡県立糸島高等学校出身）

私は留学前、リスニングやリーディングの学習を毎⽇、必ず⾏うように⼼掛けました。留学の直前には自宅にホームステイしたアメリカからの留学生がスピーキングの練習をしてくれました。

今回、国際キャリア学部からは⼀⼈での渡⽶でしたが、乗り換えのフライトがオーバーブッキングになっていて、カナダのバンクーバー経由の便に変更されるなど、いろいろなことが予定通りにはいきませんでした。しかし、そうした状況だったからこそ、多くのネイティヴスピーカーの方と会話することができ、結果的にはとても良い経験になったと思っています。

⼤学⽣活は毎日が新しい発⾒の連続です。授業では、様々な国からの留学生が一緒です。お互い同じ⽬標に向かって勉強しているのため、良い刺激を受けています。同じ英語を話していてもアクセントや⾔い回しがそれぞれ異なるのが⾯⽩いです。⽇常⽣活で⾶び交う英語のスピードに圧倒されますが、それでも聞き取るよう⽇々、奮闘中です。ネイティヴスピーカーが周りにいることやいつでも英語を話せる環境の素晴らしさを忘れず、これからの留学⽣活を楽しんでいきたいと思います。


授業後、先生に質問するY.Iさん

美しいキャンパス