五月晴れの日、寄藤（よりふじ）ゼミが、九州国際大学の三輪ゼミと八幡地区を歩きました。


地域連携センター副所長でもある三輪仁教授（地域経済学）のゼミでは、八幡地区について調査研究し、町のにぎわいを作るイベントを通して、実践的な地域づくりに取り組んでいます。


現代文化学科のよりふじ研究室（人文地理学・地域研究）も、地域の歴史や特性にねざした（観光）町づくりや、その課題について、現場で考え、企画を提案する活動を行っています。


両方の学生が、日頃から調査研究している内容を互いに紹介する街歩きゼミ。第一弾は、暑さに負けない濃密な街歩きになりました！ 


福岡市博多区の銀天町商店街について研究している寄ゼミ生たち。熱心に質問もして、大きな収穫があったようですね☆


最後は、九州国際大学の素敵な交流スペースで、振り返りの意見交換会を楽しみました。セッティングしてくださった九国大の野村政修副学長に感謝！


次回７月の合同街歩きゼミは福岡市博多区にて開催します。今度は、女学院生が企画し案内する番。みんな気合入れていきますよー！