国際キャリア学科では、先日、全学年合同で「ICDスポーツ・フェスティバルを開催しました。

2年生の実行委員のK.Aさん(大分県立日田三隈高等学校出身)の挨拶とY.Iさん(久留米市立久留米商業高等学校出身)のプロさながらの名司会、そして少林寺拳法有段者の1年生M.Sさん(福岡県立三池高等学校出身)にならっての全員での演武で始まったスポーツ・フェスティバルは、フラフープ競争、二人三脚、尻尾取り競争など競技を重ねる都度、ヒートアップし、最後の競技、集団縄跳びになると体育館が割れるかのような大きな歓声が沸いていました。


Y.Iさんの名司会


少林寺拳法の演武で準備体操

国際キャリア学科では留学生との交流会やタレント・ショーなどのイベントを定期的に開催していますが、今回は留学中の2年生を除く多くの学生が参加する過去最大のイベントになり、全学年が一つの輪となって大いに盛り上がりました。


フラフープ競争


二人三脚


縄跳び-ヒートアップしました


競技の合間にほっと一息-後輩が増えて「貫禄」が出てきた3年生



仲間の競技を応援


日頃、お世話になっている英語の先生方も参戦-右からイアン・ケニオン先生、アーサー・ナカノ先生、J・レイク先生


イタリアからの留学生も参加、左はEuropean School of Economicsのルクレチアさん、右はベネチア・カフォスカリ大学のキアラさん、中央は今年夏、イタリアでのインターンシップに参加する3年生のK.Hさん:大分県立大分雄城台高等学校出身


優勝の栄冠を射止めたTeam RED